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中国系レストランでアルバイト(2)

11/22
レストランは市内中心部にあったせいか、お客さんの方は割りと入っていたと思います。
レストランのコックさんはかなりスゴ腕で(といっても70KRしかもらっていたなかったらしい・・・)
ナイフ一つで人参をバラの形にしたりきゅうりを百合の形にしたりととても器用な人でした。
そんな彼が作った料理は文句なしにうまい!
唯一、レストランのまかないが楽しみで働いていたというのもあります。

しかし、オーナー夫妻はどちらかというとヒステリーというか、常に説教しないといてはいられないタイプ。
仕事中に夫婦喧嘩も耐えず、逆にお客さんが気を使っていました。
また6時間休憩なしなのですが、少しでも手を休めていると飛んできては説教。
元々、体を動かすのは好きなのでなるべくオーナーをいらだたせないように
暇な時でも、何でも良いからとにかく手を休めることなく掃除など何か仕事をを見つけては作業していました。
スウェーデンでは休憩は絶対必要不可欠だし、休憩以外にも仕事中でも時間を見つけては
タバコを吸いに出かける人もいます。
なのでここのレストランでは、スウェーデン人も数人働いていたそうですが
皆合わないということで私が働いていた時もここぞと1週間ほどで辞めていきました。
オーナーも、「スウェーデン人はここには合わない。是非、アジア人に来て欲しい」とのことでした。

しかし、アジア人といってもスウェーデンで育ったアジア人の若者が多く
なかなかレストランに馴染めず、すぐに辞めていく人が後をたちませんでした。
とうとう私も精神的に辛くなって「辞めます」と言った時は、わずか2ヶ月にしてウェィター・ウェイトレス歴代の長寿になっていました。。
最初に「辞めます」と申し出た時、オーナーが「給料をアップするから、仕事を続けてくれ」と言われました。
どれくらいまで上げられるのか、と聞いてみたところ「50KRならオーケー」とのことでした。
私はそれでは働けないと言ってみたところ、「60KR」まで上げると交渉されたので
一度はオーケーしてみたもののよく考えたら、何だか虚しくなりそれから一週間ほどで
完全に辞めることにしました。

その後、老人ホームの仕事が見つかったので一安心だったのですが
今思うとせっかく料理はおいしいのにもったいないな~と思ってしまいます。
ただレストランで出会った日本人の方々、日本人がいるとのことでリピーターして下さった方もいらっしゃって
久しぶりに日本の暖かさに触れた気分で嬉しかったです。
そして同じく「こんなトコで働いてられっか~」と言って4ヶ月後に
別のレストランに移っていった中国人のおっちゃんも料理うまくてユーモアがあって面白い人でした。
そんなわけでけして悪い思い出だけじゃないんですけどね。

ただあの時は精神的に鍛えられたな~と思います。
オーナー、分刻みに何かしらにつけて怒ってたもんな~。
中国人はビジネス上手と言われているけれど、あんなに怒ってたら体に悪そうですよね。
まあそういう人もなかなか味があって面白いのですが、
仕事仲間としてはやはり私には合わなかったです。

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プロフィール

kaori 

Author:kaori 
1979年11月生まれ。ピチピチ(お腹と太ももが)の31歳。
2005年7月よりスコーネ在住。

Kenzo: 2008年5月7日生まれ。3歳。

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