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事実と信憑性

07/17
一昨日のブログを改めて読んで、「あれ、少し自分鬱かな?」と思ってしまったKaoriです。昨日の夜勤で一緒だったスウェーデンに移民して18年のポーランド人の職員の方に色々と元気をもらい、また心が晴れやかになりました。

そういえば、昨日のローカル新聞Syd Svenskanにバイト先の職場への批判記事が掲載されていました。内容は、2人の入居者さんのご家族から過去に職員から数々の不平等な対応を受けたとのこと。実際、どの家族が新聞社に暴露したのか既に職員内では明確で、過去にホームでもこのご家族の対応に関しては毎回苦労していたけれど、今回の記事はまたそれに一層輪をかけるかのように鋭い批判と共に掲載されていました。

スコーネ内の老人ホームで職員数が一番少ないのは事実。在宅介護並みのケアを求めている入居者さんには、物足りないのは確か。職員同士のチームワークもあるので、必要最低限以外のことはどうしても時間を費やすことが出来ない。節約を元に、食事も段々と貧相になってきている上に以前ブログでも書いたように在宅介助のためにただでさえ少ない職員を駆り出す。故に、ホームの上部組織がきちんと運営しきれていないのは確かです。

ただ、今回の記事の中で一番衝撃的だったのが、ある職員から入居者さんの女性、またはその家族に向かって「あなたが年寄り馬だったら、さっさと撃ち殺してるわよ。Hade du varit en gammal ha:st hade vi skjutit dig」とか、入居者さんの孫娘さんが女性にバナナを食べさせてあげようと職員に助けを求めたところ「お宅のおばあちゃんはもう死にそうなんだから、入れ歯要らないでしょ。Din mormor a:r do:ende sa hon beho:ver inte sina lo:sta:nder」と冷たく言われたとか....

私は常勤ではないし、職員の対応を全部把握しているわけではないけれど、もし特定の職員から上記のような心ない言葉を言われたことが事実で被害届けも出ているならここはスウェーデン、その時点でその職員は辞めさせられているはずなのですが...そのような動きは全くないし、何故、今になって再び新聞社及び届けを出すのでしょうか。

大切なご家族が入居されて、職員の対応や介助の仕方に過敏になるは分かります。分かるけど、事実を延長して毎日多くの入居者さんの対応に追われている職員たちを必要以上に非難するのはどうなのでしょう。それにしても、入居者さんを年寄り馬に例えて撃ち殺すと言われたって....発想(事実かもしれないけれど)があまりにもスウェーデン的だなあと思ってしまいました。(笑)
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Comment
No title
お久しぶりです。スウェーデンもかなりひどい事を入居者さんに言っているんですね。日勤や遅番はそうでもないんですけど、夜勤はひどい、という事がわかりました。でも私の方がショックですよ、同業者がこんな事言うなんてあまりにもひどいなーと思います。自分のストレスは過剰に訴えるけど、他人のストレスってどうでもいいみたいな対応ですよね。もしそれが自分の家族だったら『もう死にそうなんだし』とか言われたらやっぱり訴えると思いますよ。たとえ事実でも言い方とかタイミングとかあると思います。そういう人は自分が死の直前に立った時に他人に言われてしまうんだろうけど。(苦笑)
私達のようなまだ人生の途中の人間ですら、不安ごとなどがあると夜眠れない日を経験するのに、高齢者で死が近い人達など、夜が不安だったり眠れない人は増えて来ると思います。そんな時にひどい言われ方をするのは心が痛みます。死ぬ前に屈辱を与えられるのは人間誰だって嬉しいわけないのにね…。
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プロフィール

kaori 

Author:kaori 
1979年11月生まれ。ピチピチ(お腹と太ももが)の31歳。
2005年7月よりスコーネ在住。

Kenzo: 2008年5月7日生まれ。3歳。

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