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中国人の彼

06/19
3週間ほど前から、1人の女性職員について中国人の男性が研修しています。研修といっても彼の場合は、お年寄りや職員との触れ合いを通して生きた言葉を学ぶことが目的だそうです。

研修の彼と会う前に事前に別の職員から、 「彼は母国ではお医者さんなんだけど、いつか医師免許をスウェーデンのものに切り替えられるために、今回4週間の研修期間を通して言語の上達に磨きをかけたいそう。彼はまだ、スウェーデンに住んで18ヶ月くらいらしい」と聞いていました。しかし実際に彼に会ってみるとコミュニケーションはややKnackigなものの聞き取りもちゃんと出来ているし、自分の18ヶ月の時と比べて非常にレベルが高く「短い期間なのに、スウェーデン語うまいね~!」と言いかけようとした寸前に彼から一言...

「僕、もうスウェーデンに8年住んでいて、スウェーデン語Bも取得したんだけどなかなか会話が上達しなくて困ってる。」

とのことでした。

あ、あれ、8年も住んでるの!?18ヶ月じゃなかったのかい!?

と思いがけない彼からの返答に、少し拍子抜けしました。

後々彼の話を聞くと、最初は研究のために奥様と一緒にスウェーデンに来られたそうです。それまでずっと英語で通してきたそうで、スウェーデン語を習得するのが遅くなってしまったのことでした。確かに現地にいても、母国人たち同士のコンタクトが頻繁であれば現地語を使わない機会は沢山作れますよね。また学校や仕事場が英語環境なら、尚更。高等教育以上を受けているスウェーデン人なら非常に高い確率で英語が堪能なことでしょう。

しかしながら今後、スウェーデンで医師として働く場合は当然のことながらスウェーデン語を完璧に習得しなければならない。言語のテストやteoretisk provに受かっても、生活上直接患者さんやご家族と関わる中で、言語上でのミスは許されないわけでそれだけ責任も重大になってきます。しかしスウェーデンでは中国人の人口も増えつつあるのでもしかしたら、専門クリニックも開けるかもしれませんね。

ちなみに彼の仕事ぶりはとても真面目で、他の職員さんたちからも「彼はDuktigね~!」と評価がとても高いです!でも!!!!何故、それを私に言うの!?
以前、職員たちとお茶をしていた時も「そうそう、あの中国人の彼、名前何だっけ~?」と全員私の目を見て聞いてくるのです。(笑)彼らは私が日本人であることは事前に知っているのですが。まあ、同じアジア人だから一般のヨーロッパ人にはあまり差異が分からないのかもしれません。

前なんて1人の職員の子に真面目な顔で「これだけ多くの人に中国人に見られることについてどう思うか」なんて聞かれてしまった~!どう思うかって....別に私は全然気にしていません。中国人が多い地域は中国人と言われるし、韓国人が多いところは韓国人と言われる。これは仕方がないこと。とは言いつつもどの国の人も、母国人に見られたい気持ちはあるけれど。





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プロフィール

kaori 

Author:kaori 
1979年11月生まれ。ピチピチ(お腹と太ももが)の31歳。
2005年7月よりスコーネ在住。

Kenzo: 2008年5月7日生まれ。3歳。

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