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明日は我が身

05/16
最近、私が働いているホームの上部たちが変わったのですが、変わってから二人も解雇されました。。しかも、その二人とも私と同様の代理職員で以前にもブログに登場。新しい上部たちは、今までの上部たちが残したたまった誇りを徹底的にキレイにしていこうと、勤務においての悪い部分は全て排除するように動いているようです。

その格好の的になったのはまず、二人の外国人代理職員。今週の火曜日の夜勤、2階の夜勤さんが急遽欠勤することになり、職員たちは即行で代理職員探し。私のところにも電話が来たけれど、翌日に3つもテストがあったので断りました。結局、その日の2階の夜勤さんがなかなか見つからなかったので、1階の夜勤のポーランド人の彼女にその夜だけ1階と2階の両方の階で仕事をしてくれないか、と上部の人たちが頼みました。

しかし、彼女はたった1人では仕事をしたくないと上部に抗議。そこで上部たちが出した結果は••••

「そんなにsamarbeta(相互協力)が出来ないなら、もう仕事に来なくていいわ。帰りなさい」とその夜、彼女は強制的に帰らされることに。

彼女が帰った後、状況的には両方の階とも夜勤がいなくなってしまったわけで、職員たちも
21時上がりなのになかなか帰れない。そこでやっとデンマークでもどこでもお金のためなら飛んで行くがモットー(?)のチリ人の男性が急遽、夜勤が出来ることとなり仕事場に到着。職員たちがホッとしたのもつかの間、彼は上部に両階での勤務ということで、いつもの2倍の給料を自ら要求。しかし本来、2倍の給料をもらえるのは常勤の人たちであって、代理の場合は両階で働く場合でも2倍の給料はもらえない仕組みになっています。

上部ともめた結果、「あなたはとてもOtrevlig(不親切、感じが悪い)だわ。もういいから、あなたも帰りなさい」と彼も強制的に帰されました。

そう、これはもう至上前代未聞の状況。

結局はその日、12時勤務の2階の職員一名が通常の2倍のお給料を約束に両階で初夜勤をすることに。

私が仕事に行った昨日、新しい代理職員の人たちのリストが配られたのですが、この二人の代理職員の名前は全て削除されていました。。1人、外国人に理解のあるsamordnare(人事)がsemesterだったのが幸いしてか、誰も彼らのバックアップに回れる人がおらず、結局、二人は職場の出入り禁止になってしまいました。

ちなみにポーランド人の彼女は、通常スウエーデンで仕事をする場合は高校レベル等の学力、かつkomvux等などでの看護コース終了の証明が必要なために常勤にはなれないのですが、彼女の場合は2年以上代理職員として働き、仕事も素早く的確で、真面目という人柄から人事の計らいで、来月1人退職する職員の後に就職することが決まっていた矢先の出来事でした。月曜日、夜勤で彼女と働いた時も、夜勤の仕事をたくさん得たといって喜んでいました。。

どの職員も口々に言っていますが、仕事ができるできない関係ない。今回のことは誰にでも起こりえること、なのです。でも、どうしても納得できないのは「1人で働きたくない」と言っただけで、何で職場の出入り禁止にまでなるんだろう••••。他の職員は、彼女が声高くして抗議しちゃったから、なんて言ってたけど、私も実際両階を1人で任されることになったら、不安で彼女と同じことを言っていたかもしれません。1人で働きたくない=仲間との協調性を乱すこと、になるのかな?ちょっと、おかしくないですか?

まだ新しい上部の人たちに直接会っていないけれど、何だか今までよりこれから仕事がし辛そうです。今までの上部の人たちは、良い意味も悪い意味で別に気にしないタイプだったからなあ。。

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Comment
理不尽
お久し振りです!

それにしても今回のこと・・・『理不尽』と思ったのは私だけでしょうか・・・?
それだけ社会は厳しいぞってことでしょうか?
その場にいたわけじゃないから勝手なことは言えないですけど、上部の方のその対応こそ、一人一人の職員(働いている人間)を大切にしないその対応こそ、協調性がないのでは・・・?
働く人間は意見することは許されていないのかな…?
厳しいですね・・・
そして、怖いですね・・・

そのお二人は完全に解雇されたということですよね…?
お二人もガッカリしているでしょうね・・・
お仕事を得るって簡単じゃないですしね・・・
No title
Akineさん、

今、仕事場ではこの話題で持ち切りです。色々と議論はあるのですが、多くの職員はAkineさんや私と同じ考えで、「理不尽」な対応であった、と思っています。

チリ人の彼は他にも問題が多くあったし、彼の場合はルンド内の別の病院で常勤なので職には困らないはずなのですが、ポーランド人の彼女に限っては、せっかく来月に念願の就職が決まっていたのに(彼女の場合は専門の教育を受けていないので、通常は就職できないのですが)この件のせいで全ては流れてしまい、上部の処置はあまりにも残酷だと思います。

どこかのブログでも読んだのですが、スウエーデンでも日本社会と似ていて、まさに「出る杭は打たれる」のだと思います。。特に外国人の場合は、スウエーデン人よりも簡単に次の仕事が見つかるわけではないので、何か特別な専門の資格がある等以外は、何か腹が立つことがあっても適当に聞き流すのが一番かもしれませんね。
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プロフィール

kaori 

Author:kaori 
1979年11月生まれ。ピチピチ(お腹と太ももが)の31歳。
2005年7月よりスコーネ在住。

Kenzo: 2008年5月7日生まれ。3歳。

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