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新PVK

03/31
研修も大詰めになってきました。
研修、学校等に関しては改めて週末にでもゆっくりブログにもアップしたいと思います。

さて今週は研修先の職員ミーティングにて、ヘルシンボリに拠点を置く某会社の代表者数人が、新商品のプレゼンテーションを兼ねてやって来ました。

新商品とはズバリ、医療の世界では絶対に欠かせない静脈注射針PVKのセーフティーバージョン。主に常時PVKを取り扱う医療関係者向けの商品だそうです。近い将来、スコーネ地方内の各病院や診療所では、この新しいPVKに切り替わるそう。スウェーデンを含めた北欧はもとより、今後、他のヨーロッパ各地にも普及するとのこと。

私も早速、この新しいPVK試してみましたよ!とはいえ、使い心地は特に今までのPVKとは何も変わりませんが..。でも、針の周りの所がセロハンのような透明紙でガードされている上に、一度針を取り出したら二度と戻せないので、確かに安全面ではかなり高いです。

ちなみに写真を載せておきます。スウェーデン医療関係者の方の中には、この新しいバージョンのPVKを既に試用された方はいらっしゃるのでしょうか?

通常のPVKより少し大きめ。


でもパッと見たら、通常のPVKとあまり見分けがつかない。


試しに手ぬぐいに刺してみる。




少しずつ針を取り出してみると...


透明セロハンが巻き付かれた針のご登場。これがセーフティーPVKの重要ポイントらしい。


何だかまるでびっくり箱から出てきたバネのよう...




この新しいバージョンのPVK、通常のPVKに比べ、ある程度のコストパフォーマンスは必然的になってくるわけですが、事前に防げるはずの医療事故などの費用を考えれば、逆に全体的にコスト削減にも繋がるとのこと。

さてこれからこの新しいPVKがどのように医療界に影響を与えるのか、今後も期待です。
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Comment
試しました!
うちの病棟でも最近この型のPVKが入って来ているんですよ。ですが、私はこれが嫌いです。あのバネの伸びの感触が気持ち悪くて使いづらいです。バネ無しで、針を抜いた後に先だけストッパーがかかるタイプもあるんですが、これの方がまだ許せます。

PVK以外にもAntibiotika Blandning のフィルター(抗生物質に肌が触れるリスクが低い)とかBackventil(逆流防止弁) などの最新モデルの宣伝に企業の方がたまにデモの為にうちの病棟にも来てます。最近ではフィリッ○ス社の機械を導入したためにヴァイタル・コントロール(BT, SAT, Puls,Temp, AF)が全部一つの機械で測れるようになりました。EKGも紙じゃなく、データとしてコンピューターに取り込めるようになりました。これだけ見ても、現場は日々進化してるので、自分の技術や情報のアップデートも欠かせないです。
Vårrulleさん
どもども~!Glad påsk!

Vårrulleさんの職場でも、既にこのPVK普及されているんですね。うちのHandledareも、注射の達人なのですが、使い心地が良くないと言っていました。私の場合はまだまだ注射自体にトレーニングが必要なので、それほど使い心地に関しては気にならないのですが、通常のPVKに比べて「重い」という印象を受けました。

ヴァイタルコントロール、すごいですね。Tempまで計れちゃうとは!でも機械だと例えばBTを計るにしても、通常よりも高い数値が出てしまうような気がするのですが、どうなんでしょう。老人ホームでバイトしてた時に、某入居者さんのBTを機械で計り、それを看護師に伝えたら、manschett使えって怒られました(汗)

Vårrulleさんのおっしゃられる通り、医療世界も日々、変化していますよね。私が働き出す頃には、また大分色々な製品が出回るようになっているのかな。

Vårrulleさんの書かれているPVKを使ってます
2年ほど前にKaoriさんの日記のPVKが職場に来たんですが、なんとなく切れが悪い感じで、何回も失敗したので使わなくなっちゃいました。使い慣れているPVKのほうが成功率が高い!と思っていたんですが、上司の方針で安全ストッパーのないPVKは病棟で使わないように!と指令が出て、請求をしないことに。
今はVårrulleさんの書かれている"バネ無しで、針を抜いた後に先だけストッパーがかかるタイプ"を使ってます。慣れてきたので失敗は少なくなったけど、やっぱり切れが悪いような気がする。血管がしっかりしている患者さんなら全く問題なしですが、難しい患者さんだと昔のPVKの方が成功率が高かったような気がします。でもこれって頭の中で思っているだけで、実際の切れ度は一緒なのかもしれないですけど。

ちなみに去年から更に新しいPVKが出てきて、それにはTrevägskran(三方活栓チューブ)付きなんです。血液との接触を100%防げるので、とってもいいのですが・・・デモの時に職場にいなかったせいで今ひとつ遣い方が分からず。同僚に教えてもらって試したんですが、初めて使った時に失敗してしまって、それ以来更なる失敗が怖くて使っていません。
頭も腕も柔軟性がないわ・・・と思ってます。
Re: Vårrulleさんの書かれているPVKを使ってます
Cindraさん

スコーネでは新型のPVKとして紹介されていたのですが、Cindraさんの職場では既に2年前に
このタイプのものが使用されていたのですね。ちなみに先だけのストッパーはお目にかかれる機会はがまだないのですが、こちらの方が使い易いのですね。本当にこれから色々な形のものが出て来て、使い手も慣れるのに一苦労ですよね。(汗)

ちなみにTrevägskranが付いたPVKまであるとは知りませんでした。度々、Kontrastmedelの使用する放射線科でも、大活躍しそうな予感ですね。
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プロフィール

kaori 

Author:kaori 
1979年11月生まれ。ピチピチ(お腹と太ももが)の31歳。
2005年7月よりスコーネ在住。

Kenzo: 2008年5月7日生まれ。3歳。

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