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マンモグラフィー、研修終了

03/04
名ばかりベジタリアンになってから、約2週間弱。何と体重、2キロ増えました。(汗)通常より野菜を多く食べているのを良いことに油断して、かなりお菓子の量が増えていました。しかも研修から返ってくるとクタクタで、ついつい勉強の合間に途切れなく甘いモノをつまんでいるうちに、一気に肥えました。やばいやばい...。

それはさておき、今週一週間はルンド大学病院のマンモグラフィーにて研修でした。午前は、看護師と共に主にスクリーニング、診療マンモグラフィー(医師による超音波や針生検なども含む)など基本的な診察を行い、午後は主に専門医師と共にさまざまな検査や診察の見学させてもらいました。臨床検査の医師と共にガン細胞の有無を調べる細胞診の様子(胸のしこりの部分に針を刺して、細胞を取り除き、顕微鏡でガン細胞の検査を行う)や、乳腺専門の外科医による患者さんへの検査結果や予定手術に関しての説明などにも立ち会いました。ちなみに乳腺専門の外科医Christianは、この分野では結構有名らしい。噂通り、患者さんに対しての説明もとても丁寧で、すごく素敵な先生でしたよ。

実は初日に医師達による手術予定患者についてのカンファレンスに送りこまれたのですが、これはさすがにすごく肩身が狭かった。。正直、拷問に近かったよ。。主に執刀の外科医師が多かったけれど(看護師さんは2名程いたかな)、全体的な人数もかなり多かったです。某医師なんて、カンファレンス参加者の医師達に対して順々にあいさつしていくのに対して、私の顔見た途端、「誰?このアジア人?」という視線と共に思い切り飛ばされました(笑)まあ、こんなもんです。とりあえず、時間だけ過ぎてくれ、と祈るばかりでした。

ちなみに最終日の今日は、Brostprotesmottagningの見学でした。ここでは、主に乳がん手術によって乳房を失った女性患者さんに対して、熟練の准看護士から片方の残った乳房に合った人口乳房や下着を選ぶアドバイスが受けられます。このお仕事を1人で当たっているEvaさん。実は彼女、3程前に毎年全国の乳がん診療に携わっている職員の中から患者さんやご家族、そして他の病院関係者からの投票により、その年最も優秀な人物に対して送られる賞「Year's Breast friend」を受賞した程のすご腕。

今日は初めて人口乳房を使用する患者さんから、ガン転移による体重減少のためそれまで使用していた人口乳房が合わなくなってしまった患者さんなどさまざまな女性患者さんの試着に立ち会いましたが、帰り際、全ての患者さんが「彼女の代わりはいない!」と断固していました。(ここでEvaさんの記事が見れます!今日はこの記事に映っている一室でずっと見学させてもらいました)女性にとって、乳房喪失というものは言葉では計りしれないわけで、ただ人口乳房の試着アドバイスだけではなくて、患者さんの精神的なサポートなどカウンセラー的な面も大部分含んでいます。

そんな患者さんから絶大的信頼を得ているEvaさんの口癖は「Jag slapper inte dig tills du ar nojd (あなたが満足するまで、帰さないわよ。)」

常に患者さん第一優先のEvaさんの魅力に取り付かれて、午後から参加する予定だったスクリーニングの研修を少しずらして、午前からの継続という形でEvaさんと共に見学させてもらいました。

放射線看護師(放射線科医師も含む)は他の医療職に比べて患者さんとの関わり合いが少ないために、どうしても患者さんの精神的な部分より病気だけの方に集中してしまう。そんな中、患者さんの心の深い部分に触れる事が出来たのは学生としてすごく有意義でした。

さて来週は久しぶり大学で授業。4月にテストがあるのですが、特に診断学の方はAnatomi och FysiologiやBiomedicin 1並の悪夢を見るかも!?相当気合いを入れないと、追試になりそうです。。
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Comment
No title
研修お疲れさまでした~。
大学病院のマンモグラフィー、行きましたよ!患者さんとして。
Christianに診てもらったのかは覚えてませんが、みなさんとても親身になってくれてとてもいい診察をしてもらいました。(細胞取る注射みたいなのはスゴク痛かったけど。涙)
それにしても某医師の態度!ヒドイですね~!怒
Re: No title
どもども~!プルートさん、マンモ、ご経験されたんですね。
マンモ専任にいる医師はStrueというすごく温厚で優秀な先生です。
Christinanに会えるのは、手術決定してからなので逆に会われない方が幸いです。(笑)

>(細胞取る注射みたいなのはスゴク痛かったけど。涙)

あれ、やっぱり痛かった?見学しながら、痛いんだろうな~と思っていました。
超音波の画面で針が差し込まれいく瞬間がきっちり見えるもの 。(痛)
ちなみに患者さんとして予約していくと、
もれなくマンモ、超音波そして針生検セットになっています。
特に若い患者さんだと乳房内の結合組織が多いから
(年取ると結合組織は消え、脂肪の方が増えていく)、
病気の発見しにいくいらしく、ほとんどの場合針での検査は欠かせないようです。

ではでは!
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プロフィール

kaori 

Author:kaori 
1979年11月生まれ。ピチピチ(お腹と太ももが)の31歳。
2005年7月よりスコーネ在住。

Kenzo: 2008年5月7日生まれ。3歳。

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