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Sommarjobbどうするかな~

02/06
さていよいよ2月に突入し、そろそろ学生たちも今年の夏の身の納め所を考えなければならない時期になりました。夏の間はCSN、いわゆる補助金が出ず、多くの学生は大学のサマーコースを取るか、夏のアルバイトをして生計をやりくりしなければなりません。

実は去年の夏にお世話になったバイト先から再び、今年の夏のアルバイトのオファーをいただきました。しかし個人的には大学の方もいよいよT4に入ったということで、今年の夏のアルバイトは是非病院でのアルバイトも挑戦してみたいな~と思っていました。病院での勤務者は特別施設と違い、全て資格者、もしくは医療系の学生のため、自分にとっても刺激になるんじゃないか、勉強になる事が多いのではないか、と考えていました。

そこで先週、早速夏のバイトについてベテラン看護師さんであるHandledareと丁度去年の夏に放射線科の学科を卒業したばかりの看護師さんに相談してみました。しかし残念ながら彼らからは、私が病院でのアルバイト希望に対して思い切り猛反対されてしまいました。。

普通科、そして放射線科看護師としてこの道約30年というHandledareによると...

まず病院での勤務は想像以上にStressigであること。当たり前ですが、アルバイトとはいえ、病院で准看護士として勤務する以上、通常の勤務内容を行わなければならない。患者状況の把握から看護士や准看護士内へのレポート、更に経験と技術が求められるさまざまな医療処置にも対応できるのか。

普通科の看護学科であれば、T3とT4の研修を通して経験する内容を、私たち放射線科では全く経験していません。一応、T2の時に5週間の病院での研修はあったのですが、ここでは主に放射線科看護師としても欠かすことは出来ない基礎的な技術(血圧測定から点滴、静脈注射など)を学ぶことが目的であり、そう言った意味でも普通科看護学生比べて点数は甘かったはず。普通科看護科の研修も放射線科の倍の10週間だったしね。

また放射線科での准看護士としてのアルバイトなら、主に受付や電話対応など事務の対応が主でこれまた学科で学んだ事の経験を生かすという意味でもかなり場違いなのは明らか。(ある意味、事務系の仕事はスウェーデン人しか出来ない仕事かもしれません)

というわけで他の医療関係に比べて、相当温室育ちの放射線科の学生に、常にストレスフルな環境に身を置いている看護士さんや准看護士さんと一緒に勤務をこなせるのか...。

Handledareも、「けして意地悪で言っているわけではないし、挑戦してみたいならしてみれば良い。でもせっかくの学生最後の夏休みに毎晩、職場の悪夢にうなされるよりは、老人ホームなどストレスが少なく、医療行為にも少し携われる環境で、バイトする方が良いわね。」とのことでした。

去年大学を卒業したばかりの看護師さんも同様の考えで....

「病院でのアルバイトというと、学生からしてみれば、なんかすごくかっこよくて、ファンタジーを見がちなのよね。でも、働いてみるとそんなファンタジーはすぐに消え失せる。私も学生時代はずっと老人ホームでアルバイトしてたわよ。」

とのことでした。

ファンタジー、はい、私も実はそのファンタジーに浮かれていた1人でもあります。考えが相当甘かったと思います。

というわけで自分でもよく考えた結果、病院でのアルバイトは諦めました。自分でもそこまで熱意があったわけではなかったのかもしれませんが、彼女たちの助言はかなり自分の中の心髄にも得ている所があると思います。自分が普通の看護学生であれば状況も少し違うのでしょうが、こんな所謂医療の中の技術屋が病院の通常勤務に携われるとは思いません。大きなミスをして、相手の職場だけではなく患者さんやご家族にも大変な迷惑をかけることになってしまっては事が遅い。

早速、去年お世話になった施設への夏のアルバイトの承諾書を出しておきました。とはいえ、こちらも100パーセントというわけではないかもしれませんが、ダメだったら、今年はゆっくり夏休みを過ごそうと思っています。
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Comment
No title
なるほどね~、病院での仕事と高齢者施設で仕事するのとは大いに差があるってことか~。施設でも職員の人数不足でかなりストレスフルなとこはいくらでもあるような気がするけど、病院のようがもっと医療行為が多いだけに、責任が重そう・・・!私もできるものならば、病院で働きたいとは思うけど、それそうとうの知識と責任は必要だから、今は全然考えられないかな。

毎年夏バイトにあぶれる学生がいるなか、そうそうに夏バイトが決まるだけでもかなりラッキーだよv-91 私もバイト探さなきゃ!
Re: No title
高齢者施設の中にも人手が足りなくて、大変な所もありますが、確かに責任という面では病院勤務とは全く違うでしょうね。施設の方は高校生や失業者も働けますからね...。病院のアルバイトで傷の手当や抜糸、必要な時にはエコ取ったり....、Sjalvstandigに出来るかと言えば全く自信ないです。ただ普通科看護学科のコたちは、これらのことを現在じっくりと研修で習得中のはずです。だから、T4のコたちはどんどん病院のアルバイトに挑戦してみたら良いと思います。ただ、うちら放射線科は無理です。

アルバイトは夏に1ヶ月位出来れば良いなあ~と思っています。今年こそは、日本に帰りたい!

No title
病院か高齢者施設か・・・どちらも一長一短でしょうね。
一番の違いは滞在期間でしょうか?数日お休みすると、患者さんが総入れ替わりっていうことも珍しくないかも。

個人的にはGeriatrikenが一番きついように思いました。Akutsjukhusでは動ける若い患者さんも多いけれど、Geriatrikenではほとんどの方が介助を必要とするので。私が働いていたGeriatrikenの週末は15人の患者さんを2人のUskで担当していたので、私は午前中のFikaはまず無理でした。同僚のスウェーデン人は多分Fikaをしていたのでしょうけど・・・。

夏のバイトが更にきついのは、オリジナルのスタッフがほとんどいなくなるという事とも関係していると思います。どの人も夏期要員だからルチーンがよく分からなくて、仕事の能率を下げるだろうし、普段ならオリジナルのスタッフが手助けしてくれるようなことも、慣れない夏期要員で処理しなくてはいけなくなるので、負担が増えるんじゃないのかな~と。
Uskとして働いた最初の夏は精神的にきつかったです。まあ、私のスウェーデン語のレベルにも大きな原因があったんですけどね。

既に気持ちは固まっているようですが、気持ちよく夏のバイトができますよに。
No title
Cindraさん

夏は病棟でのアルバイトは諦めました。(とはいえ、応募したとしても職を得られるか分からないのですが...。)今でも追いつめられているのに、更に夏にまで全く新しい環境に身を置いて、自分を追いつめるのはやめます。夏以降に、あと1年頑張れる体力をつける為にも、休みの間に心も体も十分充電しておこうと思います。

>夏のバイトが更にきついのは、オリジナルのスタッフがほとんどいなくなるという事とも関係していると思います。どの人も夏期要員だからルチーンがよく分からなくて、仕事の能率を下げるだろうし、普段ならオリジナルのスタッフが手助けしてくれるようなことも、慣れない夏期要員で処理しなくてはいけなくなるので、負担が増えるんじゃないのかな~と。

全くその通りなのです。Vikarieでも、通常勤務をこなさなければならない。更に医療技術的なことも、積極的に行わなければならない。正直、Omlaggningさえ、全然自信ないです。実は、抜糸の糸も取ったことありましぇん...(汗)そういうレベルの私が、Uskとしてデビューしたいなんて...全く持ってお恥ずかしい話です。これが普通科の看護科だったらまた話は違うのですがね...。

夏はまだどうなるか分かりませんが、ゆっくり家で過ごしても良いな~と思っています。Vi får seですね!
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プロフィール

kaori 

Author:kaori 
1979年11月生まれ。ピチピチ(お腹と太ももが)の31歳。
2005年7月よりスコーネ在住。

Kenzo: 2008年5月7日生まれ。3歳。

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