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研修始まる

02/04
今週から研修が始まっています。今回の研修地は、ルンド大学病院の管轄内でもあるランズクローナの放射線科。前回のエンゲルホルムと同様、研修地希望に関しては全くの予定外でしたが、今回の研修も前回同様、いやそれ以上にとても充実しています。

エンゲルホルムのHandledare達2人もすごく熱心で親切だったけれど、今回のHandledareも全く文句なしのベテラン看護師さんです。彼女は15年間看護師さんとして働いた後に再び母校の大学に戻り、放射線科看護師になるべく、更に1年半ほど勉強し直したそうです。(放射線科から普通科の看護師になる場合にも、同じ期間かかります。)ちなみに放射線科看護師になってから、今年で10年目になるそう。

確かエンゲルホルムやルンドでも数人ほど看護師さんから放射線科看護師になったっていう職員の人いたな...。逆のパターンは(放射線科から普通科)割と聞くけど、普通科から放射線科への移行はあまりポピュラーではないようです。放射線科看護師は専門分野の看護師にカテゴライズされていますが、普通科看護師と同様、学士レベルだから、上を目指すという意味では放射線科は該当しないです。ただ普通科看護師の方が後々キャリアの面とか考えると、断然幅も広いわけですが...。あっ、でもたまに病院勤務でのストレスや重荷に耐えきれなくなった看護師が、放射線科に移ったという話はちらほら聞くけれど...。

ちなみにHandledareの看護師さんは、出身地も大学もウプサラとのこと。だからなのか彼女のスウェーデン語、すごくキレイです。リスニングのテープでも聞いているよう。久しぶりこんなキレイなスウェーデン語聞きました。スコーネ在住4年半、この地で一からスウェーデン語を勉強したので、大分スコンスカは耳に慣れてきましたが、やっぱり彼女の話すスウェーデン語と比べると、スコンスカは明らかに違う言語のように聞こえますね。

さて肝心の研修の方ですが、何とか少しずつ前回の研修で学んだ内容を取り戻して行っています。最近のレントゲン機材もかなり便利になってきて、ランズクローナでもほとんどの場合はデジタル式で検査を行っています。リモコンのボタン一つ押すだけで、各検査手順に合わせた機材の配置や関節への入射の角度など、全て自動化されています。というわけで患者さんのポジショニングの時も大分楽です。エンゲルホルムの時は全部手動だったので、短期間で多くの検査手順を覚えるのに大分苦労しました。ランズクローナでも一室だけ、マニュアルの機材を使用していますが、撮影フィルムを画像化する前に、専用モニター「Genomlysning」にて随時骨の位置が確認出来るので、撮り直しによる(研修生の場合は特に)患者さんへの不必要な被曝量も押さえられます。エンゲルホルムの時は専用モニターなんてなかったから、写真を画像化する度に撮り直しにならないか冷や汗ものだったな....。

今日は久しぶり、腹部の検査でコントラストを注入するための静脈注射(PVK)を行いました。患者さんが男性で40代前半と比較的若く、かなり良い血管の持ち主だったせいもあってか、前回の研修から少しブランクがあったとはいえ何とか順調に行きました。研修第一週目で既に静脈注射投与の機会を得られた事は、ある意味良いスタートだな~と思っています。こればかりは、やはり出来るだけトレーニングを積むしかないもの...。

次回の研修は月曜日。今週末は学校の課題と4月にあるテスト準備に向けて予習しておこうと思います。
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プロフィール

kaori 

Author:kaori 
1979年11月生まれ。ピチピチ(お腹と太ももが)の31歳。
2005年7月よりスコーネ在住。

Kenzo: 2008年5月7日生まれ。3歳。

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