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散々なテスト

12/17
先週、前回の老人病のテストが帰ってきました。
何と...学生数の半分以上が落ちました。合格者のほとんども、合格点よりもギリギリとのことで、先週末に全ての学生向けに異例のテスト全問の復習会が行われました。ちなみに私は、ギリッギリで何とかなりました!

多数の学生たちが、責任者である先生たちに抗議のメールを送ったとのことで、追試の際には少しはまともな試験になるかもしれません。

ただ、テスト内容自体は全て授業範囲だったんですよ。多くの学生たちが過去の試験問題から推測し、対策方法を間違えて勉強したと思われます。しかし確かに今回のテストは、あまりにも期待を裏切るような問題が多すぎたかもしれません。

テストの一部を公開...以下は望みを捨てた学生たちが書いた答えです。

(1) 成人の大人に比べて、年配者は一日どれくらいのエネルギーが必要でしょう?

人それぞれでしょ。

(2)現在60歳のAさんは、40歳の時に比べて何センチ背が低くなったでしょう?

それを知っていて何か役に立つんですかい。

(3)認知症の患者さんがよりよく食事をする為には、テーブルにはどんな工夫をしたら良いでしょう?

準看護士さんに聞いてください。

(4)さあ、あなたはついに認知症病棟で看護師として働くことになりました!これから夏のバイトを行う若者たちのために、認知症患者さんと適切な応対について、理由を用いながら説明しなければなりません。何故、理由を用いて説明することが重視されるのか説明しなさい。

無資格無知識の高校生がこずかい稼ぎのために、人の命を預かる施設でバイトする方が問題ありますよ。

と、こんな感じの問題ばかりが続き結局、過去さんざん出題されていたさまざまな病状などについての問題は数問のみでした。

確かに大学になると、教科書何ページから何ページとか的確な範囲がなく、その間にもグループ作業などが立て込んでいて時間に終われ、正直自分で山を張るしかないわけだけれど、今回はあまりにも多くの学生の憤慨を買ってしまったテストだったような気がします。

人生、山あり谷あり...
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Re: タイトルなし
コメントありがとうございました!

今回の学生たちの動揺は、いわゆる授業内容+過去問題と実際のテスト問題傾向がうまく噛み合ってなかったんですよ。授業でも取り上げない隅っこの方に書かれてあるような内容が沢山出ました。
そこでほとんどの学生たちは、山が外れたわけです。

9月から新しく学生生活が始まり、今まで医療関係とは全く無縁だった学生たちはかなりいます。そういう子たちとっては、「看護がどうあるべきか」という事よりもどうしても目の前のテストで点数を取るという考えが先決になってしまうんですよ。「授業ではさんざん病気の症状などについて習ったのに、どうしてそんな内容のものが出るの?」となるわけです。元準看護師だったクラスメイトも「変な問題だったわ」と言っていました。(笑)

最初の学期だから、どうしても目先のことに必死になってしまうんですね。でも、そうした反応もまた自然なことだと思うんですよ。知識がまだないわけだから、これから少しずつ習って行けば良いと思うんです。これからあらゆる研修や勉強などを通して知識も増え、もっと広い目で見られるようになると思います。
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プロフィール

kaori 

Author:kaori 
1979年11月生まれ。ピチピチ(お腹と太ももが)の31歳。
2005年7月よりスコーネ在住。

Kenzo: 2008年5月7日生まれ。3歳。

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