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ドライなスウェーデン人

11/16
今日は、朝7時から20時までバイトでした。(3時間休憩つき)
朝7時から昼12時までは、二人体制で14人の入居者さんを担当。
ちなみに、今日一緒に働いたのは以前のブログにも登場した絶対入居者さんのシャワーはお断りBさんでした。

今日は特に、入居者さんや入居者さんたちのご家族と共にちょっとしたお昼のパーティーがあったせいか、いつもより仕事の内容が多く、結局Bさんが1時間の休憩を取るはずの12時を少し過ぎてしまいました。そこでBさん、12時勤務のスウェーデン人女性Cさんに「休憩時間を12時半から1時半まで取っていいか」と相談。

するとCさんは一言...

「12時に休憩を取ろうとしなかったあなたが悪い」

その後彼女は特にそれ以上の言葉もなく、あっけなく別の作業に取りかかり始めました。
Cさんの後ろ姿を見つめながら、1人どうすればいいのか、ぽつんと立っているBさん。
(ちなみにBさんは外国人)

「あれ、この状況、どっかで見たな~」と頭の中で色々と回想してみると
丁度2週間程前にマクドナルドに行った時に見た店員たちの光景がぱっと頭に浮かびました。

その日は、カウンターに男性店員が二人、ドライブスルー業務を行っている20代の女性が一人、あまりお客さんがいなかったせいか、3人でそれぞれの話題について盛り上がっている様子でした。そこへ1人の10代らしき若い女性店員が、登場。


ドライブスルー担当の女性店員がすぐさま彼女に気付き

「あなた、今日仕事入ってないじゃない」

と一言。

それを聞いて、かなり動揺し始めた若き女性店員が

「先日、Eさんと交替したんです」

とすかさず事情を説明。

それを聞いたドライブスルー女性は、

「マネージャーの許可なしに勝手にシフトを変えたらダメでしょ」

と一言。

その後、面倒なことには関わりたくないのか特に何の手助けもなく、すぐさま自分の業務場所へと戻って行ってしまいました。

ドライブスルー女性の後ろ姿を見つめながら、一体そのまま仕事場に残ってよいのか、帰れば良いのか分からないまま、ただ1人ぽつんと残される若き店員女性...。
もちろん、他の男性店員はこの状況を完全に見て見ないふり。

これらのことって、スウェーデンでは結構普通に見る光景だったりします。

今までスウェーデン人像(経験上で)といえば、自分の興味のないことには徹底的にドライ。
その割に少しでも自分に都合の悪いことがあるとすぐ文句を言い始め、更にその文句を正当化しようと一生懸命熱くなっている、よってスウェーデン人の口からごめんなさいが聞けた日には雷が鳴ると勝手にイメージしてましたが...

以前「Stor i Japan」という番組を見ていた時に、司会者の1人もさんざん日本のやり方に対して文句を言った後に「僕スウェーデン人だからすごく正直なんだよね」と付け加えていたのを見て、

「そうか、スウェーデン人って自分に正直だったんだ!」

と良い意味でも悪い意味でも、改めて思い直すようになりました。

といいつつ、中には他人に気配りが出来て、あまり自分のことを多く語らない繊細なスウェーデン人女性も割といます。このようなタイプの女性に出会う度に、どんな教育を受けたんだろうと感動してしまうところがこれまた、「大和撫子」という女性理想像を作り上げた日本人ならではだったりするのかもしれません。
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Comment
たしかに!
こんにちわ!
お元気そうで何よりです!v-14

スウェーデン人が正直ってのは、すごい分かる気がします。
正直で、自分の意見をきちんと伝えるというのは、確かに矛盾しませんもんね。
これは、お互い自立している一個の人間だっていう前提があるからでしょうか....
僕ら日本人は、自立と言うか、個人主義という意味では、やっぱりスウェーデン人とは年期の入り具合が違ってくるんでしょうね.....(笑)多分、スウェ人は個人主義をドライだとは捉えないのでしょうね。スウェ人とスウェの話をすると結構ネガティブな気がしますが......

スウェ人の男性は女性よりさらにドライで距離感があるように感じる時が多いですが、でも、実は男性は最終的には責任感がある人が多い気がします.....個人的な意見ですが....
パートナーの方はどうですか?

あと、学校はお忙しいですか?
かおりさんの分野は難しそうで尊敬します....
僕も今、マスターで苦渋をなめている途中です(笑)
それにやっとこさ、distansでsvBに入りました....これで今学期中に終わらせれれば、TISUSのリベンジで大学の授業がとれます(笑泣)
nationalprovの前には、また質問させてください!
あつしさんへ

お久しぶりです。

そうですね、この例も紛れもなく個人主義、自立精神から来ていると思います。スウェーデンで、例えば本当に自分の力ではどうしょうもない場合、例えそれがバスや電車の中で酔っぱらいが倒れていても、後々の身の危険も考えずにとっさに助けようとしているスウェーデン人って結構よく見ます。あと道に困っている人を進んで助けたりとか。

自分で出来ることは人に頼らず自分で解決しなさい、という考えなんですよね。いや、実際には確かにその通りなんですけどね。ただ助け合い精神を育んできた多くの日本人にとっては、このスウェーデン人のドライな対応が冷たい、と感じてしまうことってあるかもしれません。以前の私はそうでした。

相方は家に関して責任感全くないですよ。(笑)学校や課題、将来の見通しなどはきちんとやっているようです。

学校ですが、割とegna studierという自習の時間を多く設けてくれているのでじっくり図書館などで1人で勉強していることも多いです。今週から、いよいよ放射線について勉強し始めました。物理的なことが多くてこれがかなり難しい。本当に3年で卒業できるのだろうか...。

あつしさんも、学校の方が順調の方で何よりです。大学院だけではなく、スウェーデン語も勉強されていてい素晴らしいです!Nationalprov、ぜひとも応援しています!また何かあったら、メールくださいね~!

こんにちは!
スウエーデン人はドライ。その通りだと思います。日本人は良く人間をカテゴライズすると言われますが、私もついついパターン化したくなります。

まだまだ日々発見が多いのですが、最近の発見は、「正論を吐くのが好きだが、衝突するのを極端に避けようとするスウエーデン人」。

南では困った人を助けるスウエーデン人が多いのですか?ストックホルムではまず見かけないですよ。日本人と同じで見て見ないふりというのが多いように思います。この辺がアメリカとは随分違うなと感じましたが、kaoriさんのお話だと、スウエーデン人も捨てたものじゃないですね。

「大和撫子」を理想とする日本人女性の眼鏡にかなうスウエーデン人女性って本当に少ないですよね。結構単純で強がっているだけで可愛かったりもするのですが、、。我々は大和撫子を目指しましょう!
drpionさんへ 

ブログの方へ遊びに来て下さり、ありがとうございます!
確かにスウェーデン人は衝突を避けますね。そこら辺はやはり日本人と似てるなあと思います。相手、仲間との距離感も取りますしね。スウェーデン人学生たちもその場その場で仲間といたり、1人行動している人もよく見かけます。そうしたドライ感は好きです。

ちなみにですが、親切なスウェーデン人の話ですが、みんなストックホルム、ウプサラで出会いましたよ(笑)。私もかなり助けられて、例えばバス停できょろきょろしていたら、知らないおばさんが「あなた、この場所初めてなの?丁度、私の旦那が車で迎えに来ているから一緒に乗っていきなさいよ」と言われたり、はたまた中央駅できょろきょろしてたらスウェーデン人の金髪の女の子が寄ってきて「何か困っているの?」と聞かれたり...。外で地図を広げていたら、サークリング中のおじさん、おばさんがわざわざ止まってくれて、道を教えてくれたり...。以前からスウェーデンには興味があったのですがこうした人々の優しさに感激して、スウェーデンにもう一度来たいな!と思った理由でもあるんですよ。

観光客ではなく居住者になってからは、こんな嘘みたいなホントの話(!?)はまだ一度も自分の身に降り掛かっていません。(笑)それでも、たま~に見かけることがあるのですが。

私はまだスウェーデン人のあの相手を突き話すような感覚は慣れていないし、絶対にこれだけは真似したくない部分でもあります。体験上でもありますが、日本人の勤勉さや真面目さ、熱意って、私はどこの国においても通用すると思うんですよね。またこのことは後のブログでも書くことにしますね。

それでは、また~!
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プロフィール

kaori 

Author:kaori 
1979年11月生まれ。ピチピチ(お腹と太ももが)の31歳。
2005年7月よりスコーネ在住。

Kenzo: 2008年5月7日生まれ。3歳。

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