Archive | 2010年10月

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研修も中盤

10/23
研修もやっと中盤になりました。研修から帰宅すると課題に取りかからなくてはならず、そして週末は卒論に終われ、やや寝不足気味であります。

あれからHandledareとは今週は2日ほど一緒に研修しました。来週も2日は一緒に研修出来るとのことですが、その後一週間程セメスターということで...次に会う時は最終審査日だそうです。

やっぱ相変わらずほっとかれています。

今週は研修担当の先生と一緒に中間審査もあったのですが、Handledareから「今まで誰と多く研修したのか?」と問われ、私が某職員さんの名を上げると、Handledareの他に彼女も一緒に加わってくれました。

中間審査では、規定の紙に書かれた質問事項に沿って進めていくのですが、最初の「患者さんや家族とのコミュニーケーションはどうか」という項目の所で、Handledareから早速「あなた、患者さんの言っている事は分かるの?あっ、ごめんなさいね、これは外国人学生みんなに聞いている事なの。うんうん頷いて実は分かってなかった、なんて事もあるし。」と直球。

中間審査の時点で計2日しかHandledareと一緒に研修しなかったけど、こういう所だけはしっかり聞いてくるのね(しかもこういう場で)、と思いながら「いや、もうT5ですからねえ...それなりに相手の言っている事は分からないと...。分からなかったら、ちゃんと分からないって言いますから大丈夫ですよ。」と答えておきました。Handledareも納得の様子。その後、一緒に研修させてもらった他の職員さんが、すかさずフォローしてくれました。

今までの研修も含めて、外国人学生って言葉の問題も含め、スウェーデン人学生より確実に評価がマイナスから始まるので、逆に頑張れば頑張るだけ、その後の評価の変化が大きいです。それは、卒論のhandledareの時もそうでした。自分なりに物事に対して真面目に取り組めば、それに見合った評価又はそれ以上の物が返って来る事を肌で感じる事が、特に外国にいると多いです。

というわけで、マイナス評価バンザイ!

中間審査の最後では、Handledareから「このまま調子で頑張りましょう!」という判定をいただいたので、Handledareには100%満足とは言えないものの、とりあえず荒波立てずに平和に研修が終わる事を願っています。

ちなみにHandledare、CT検査における全てのMetodbokを自ら編集している方でもあります。学生だけではなく、CT経験の豊富な看護師達や他の職員達にも指導しています。だからこそ、一旦彼女が指導モードにスイッチ入ると、本当に分かり易い。ただ、もうちょっと一緒に研修させて欲しいのが願いでもあります...。一応、その事は中間審査でも言っておきました。

でも、まさか学生を受け持っている期間に(わずか4週間だよ?)、Handledare自らセメスターを入れてるなんて思わなかった...。そうじゃなくても、すぐに救急のCTにヘルプに入っちゃうのに。。

やっぱ、個人主義だな...スウェーデン。

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ほっとかれる...

10/14
研修が始まって4日目。そのうち、本来のHandledare(研修教官)と一緒に研修出来たのはまだ1日なのですが、思い切りHandledareからほっとかれている気が...。これぞ、大学病院だからなのか。。

ちなみに今日はいつものように朝7時半前に研修場所に到着し、職員ルームでコーヒーを飲みながら手持ちのAnatomiの本を読んでいると...いきなりHandledareから「今日は一日中、CT機械の整備が入ってて検査室が閉鎖になるから、好きな事していていいわよ」と一言。

「す、好きな事してて良い」って...なに、朝7時半~16時までずっと1人で自習してろとでも!?

せっかく研修に来ているのに、一日自習でつぶれるのはもったいないし、上階にも救急と予約患者さん用の二つのCT検査室があるので、どちらかで研修させてもらえないか、とHandledareに交渉。そこでHandledareと一緒に、上階のCT検査室まで行ったのですが、職員不足らしく、学生まで面倒見ていられないという事で研修させてもらえない事に。

Handledareからは、「ま、仕方ないわね。とりあえず、今日は自習という事でいいわね。じゃあ」と言って、再び上階へと救急CTのヘルプに行ってしまいました。

1人残された私は仕方ないので、検査室のパソコンで宿題でもやる事に...。

実は研修初日も、研修予定の検査室のCT機械が故障、修理で、Handledareとは別の検査室に移動になったんだよなあ...。しかも、CT機械がちゃんと作動している日でも、Handledare、ちょくちょく消えて、結局別の看護師につかないといけなかったし。

せっかくHandledareに付けると思っても、検査室のパソコン前にいる彼女の隣に座ったら、「何か用?」だって(汗)今までHandledareの隣に座って、そういう風な待遇を受けた事がなかったので、何か質問でもすれば良かったんだろうけど何も思いつかなくて、「いや、別に...」なんてかなりチキンな答えをしてしまいましたよ...。

何か、彼女もHandledare引き受けたくなかったら、引き受けなきゃ良いのにな...。それとも、人手が足りなかったのかな。

というわけで、今日は午前中は他の職員の皆さんがもくもくと働いている中、1人で自習、午後は何とかどこかの検査室に潜り込みたかったので、Handledareではなく研修リーダーに事情を話して、何とか上階のCT検査室に潜入成功しました。

潜入したものの、本当に職員が足りなくてピリピリとした雰囲気で、そんな時に限って私がトチって間違ったボタンをしてしまって、ベテラン職員さんから「私、ちょっと手一杯だから、あなた、隣の検査室に移ってもらえる?」と言われてしまったし。それまで全部、スムーズに行ってたのに、たった一回のボタンのミスで全てが台無し。でも、ピリピリしている時にしかもHandledareではないのに、わざわざ受け入れてもらったんだから、彼女の気持ちを考えると当然の事。

そして、隣の検査室移った後、大学を卒業したての看護師さん達の優しい事と来たら....。何だか、涙が出てきそうになりましたよ。って、別に誰かに何かされたわけでもないのに。。

そして午後の研修も終わりに近ずき、Handledareの所に明日の予定を聞きに行ったら、「あれ、あなたてっきり帰ったと思ったわ」だって...。


いかに今まで自分がずっと小さな病院で研修してきて、温室状態にいたのか分かりました。


ちなみに研修する度にお決まりのどこの国から来たのか、又、スウェーデン語関係の事も何も聞かれないし。何か聞かれないと聞かれないで寂しいもんですね。

今までの研修の中で正直、初めてHandledare変えたい、と思ったけど、それはそれで今後の就職や人間関係も悪くなりそうだしね。これも色々な人間関係が勉強できる機会だと思って、辛い時こそ、思い切り笑顔で乗り切ります(←目が死んでるかもしれないけど)。

とりあえず明日は、研修予定の検査室はいつも通り運行されるとのこと。ちゃんと研修が出来ますように。

久々Kenzoネタ

10/12
かなり久しぶりのKenzoネタです。
とりあえず、Kenzoは特に変わりはなく元気なのですが、先々週から相方が就職、そして私も実習が始まったという事で現在、私の実習が終わる11月初めまで相方の祖父母のお家(自宅から車で2時間程)で長期滞在中です。

相方の祖父母宅周辺には、相方の母親家族や親戚なども多く住んでおり、Kenzoも色々な人から甘やかされて、相方と私の所にいるよりは恐らく、かな~りエンジョイしているでしょう。

スウェーデンでは、6時間以上飼い主の監視なしで家の中にワンコを放置するのは法律で禁止されています。今までは、相方も学生+卒業後5ヶ月間の就職活動、私自身も現在も学生ですが、大学は自宅から約15分の所にあり、授業も週に3、4日、午前か午後というパターンだったので、特にドックシッターさんを頼まなくても問題ありませんでした。

しかし、これからは今までの生活パターンが変わるので、そう呑気にも言っていられません。

この実習が終われば、私が卒論に入るので特に今すぐにシッターさんを探す必要もないのですが、T6では最終学期という事もあってほぼ実習ばかり、卒業後は就職活動に入るので、やはり近場でシッターさんを探さなくてはなりません。

スコーネ内にHunddagis(ペットホテル)も数少なからずあるようだけど、同じ料金を払うなら(なるべくなら150sek位までの所で...)、誰かパグ好きな方にお願いしたい所。とりあえず、近場のスーパーにでも張り紙貼って置くかな。

良い人が見つかりますように!


日本滞在中に本屋さんで一目見て大ファンになってしまった「こびとづかん」のこびと達とKenzo。


こびとづかんのこびと達の中でも、最も人気の高いカクレモモジリ君と。


ファンになって間もないというのに、作者なばたとしたかさんのサイン会が自宅近辺で開かれるという情報を聞きつけ、早速足を運ぶ。周りの家族や若いカップル達がそれぞれのお気に入りこびとを描いてもらっている中、パグの「ガルシア君」を描いてもらう。


そういえば、また冬に3週間、日本に帰国する事が決定しました。
日本のクリスマス、お正月は5年ぶりです。楽しみ!!

そろそろ

10/07
今日は、研修初日でした!今回の研修は、CTという事で普通のレントゲン撮影とは違って、コンピューターでの画像処理方法なども全く異なるので、新しく覚える事が一杯。というわけで、今日は指導教官からのさまざま検査方法や機械操作に関する説明が大半でしたが、3人の患者さんにコントラスト注入の為の静脈注射(PVK)も行ってきました。

指導教官が血管が見つけやすい患者さんばかりを選抜してくれたおかげで、何とか二度刺しは免れたものの、PVKの針を抜いた後、どんなに血管を指で強く押しても、血が吹き出るんですが...。なんで?自分では強く押しているつもりでも、まだまだ押しが弱いのでしょうか...。今まで看護師さんからちょっとの血くらい出ても平気、平気なんて言われてたけど、これがプロとして働くようになってもPVKの度に血が吹き出てたら恥ずかしすぎる...(汗)研修中の間に何とかしなくては...。

さて話は変わって、来年の就職に向けてそろそろ就職活動も視野に入れなければならない時期となりました。就職といえば、相方(5歳下。。)も4月に大学を卒業してから、やっと先週就職したばかり。せっかく5年間も勉強したんだから何とか希望に合う職が見つかれば良いな~と思っていたのですが、この不景気のせいなのか、はたまた相方の人格に問題があるのか(笑)面接に呼ばれては最後に切り捨てられるパターンの繰り返しでしたが、何とか同大学の先輩達も多く居る小会社に拾ってもらえたようです。

そして次はいよいよ私の番。卒業後の就職口が見つかるように今のうちから対策を打っておかなければなりません。今週末にでも久しぶり、CVでも書いてみようかな。来年、本格的に放射線看護師としてデビューする頃は、31歳。(は、早いなあ...って、もう来月31だよ!)日本だと、かな~り遅咲き就職ですが(本来なら、仕事も一段落して育児ライフを送っている頃ですね)、スウェーデンにいると就職時の年齢って全く気になりませんね。30、40代学生はゴロゴロいるし、同じ学科の先輩も卒業した時49歳だったし(アジア圏内出身)。そういう型にハマらない、就職時にどんな年齢でも平等にチャンスを与える(医療内では)スウェーデン社会の雰囲気は気に入っています。

結局

10/04
今日の午前は、放射線科における様々な患者さんのケースを用いての緊急時の対処法について、少数グループでの実践ロールプレイング、午後はCT, MR,Angio等と各自の研修場所に分かれてのグループ作業だったのですが...。

午後のグループ作業、他のCT組の仲間が予習していない、教科書も持っていないということで、これじゃあディスカッションにならないから、明日の午前に集まって、改めてグループ作業を行おうという事で皆さん、さっさと早めに切り上げて帰っていきました。(汗)スウェーデン人、一度「こりゃ、ダメだわ」と思ったら、諦め(切り替え?)早いからね。良い意味でも悪い意味でも。

うーん、でも今日の午後13時~16時、そして明日10時~12時までは「グループ作業の時間」って事になってるんですがね。。まっ、ここら辺の現地人のフランクさはもう慣れました。やっぱ文化の違いなのかな。

日中に度々、昨日の夜更かしのおかげで睡魔が襲いましたが、短時間で集中して復習出来たし、自分の為にもなったので良かったです。

今日は、早く寝ます。あっ、でもKanal5の「Lite sallskap」は見逃せない。

夜更かし

10/04
明日、いやもう今日なんですが、久しぶり8時半~16時までびっしりとグループ作業入ってます。週末にでも月曜日の復習に当てようかと思っていたのですが、卒論の文献探しにのめり込んでて、やっと勉強の時間に当てられたのは既に午後の21時。。

卒論の文献探しや別の作業をしながらグループ課題の事も頭には一応あったんですが、最近、段々とダラケてきたのか、「まっ、グループ作業なんだから、別に一人で全部課題の質問に答えようとしないで明日皆と一緒に考えればいいじゃん。」という鷹を括っていました。

でも、やっぱり夜になって大焦り。これがネィティブだったら、別に予習しなくてもグループ作業時にチョイっとその場で教科書や授業ノート見れば、ディスカッションできるんだろうね。周り見てると、そんな感じだから。

私の場合は、言葉のハンディも含め、グループ課題の問題を全部先に予習しておかないと、一人ぽつーん状態なのが目に見えてますからね。ネィティブ同士のディスカッションの中に、何とかしてすべり込むにはやはり予習しておかないとダメですね。久しぶり2学期の登校日前日の夜に、顔真っ青になりながら夏休みの宿題に取り組む小学生の気分になりました。(←経験あり)やはり、初心の気持ちは忘れべからず。

とりあえず、目標の2時までには寝れそうなので良しとします。こんなに夜更かししたのは、何ヶ月ぶり。。

色々迷いながら...

10/02
先週の木曜日の口頭試験を持って、無事に卒論に向けてProjektplan(研究計画書)のコースを終了しました。

口頭試験への参加は基本的に、筆記試験に合格している事だったのですが、その筆記試験の問題も事前に大学側がネットで公表。筆記試験に合格していれば、基本的に口頭試験も合格という形だったようで、口頭試験で同席になった別のグループも含め、全員が合格していました。一応、口頭試験内容の説明として他のグループへのOpponent,そして自分のProjektplanについてのちょっとしたプレゼン、最後に筆記試験に出題された論文の学術用語について、それぞれのProjektplanから選んで解答していくとのこと。

しかも配当ポイントが筆記試験の0ポイント、口頭試験は4ポイントだったので、てっきり口頭試験の比重率が高いと思い込んで、大焦りで同じセミナーのグループのProjektplanを日本語に訳してまで挑んだ(自分しか頼れないという恐怖心から)のですが....。実際の口頭試験では、特に論文の学術用語にはほとんど触れず、それぞれのProjektplanについて試験担当の先生(担当指導教官ではない)からの評価や卒論に向けての注意すべき点などを中心に話し合いました。

ちなみに私のProjektplanについての評価ですが、やはりMetodの部分をもう少しクリアにしないとダメだとの評価をいただきました。予定していたインタビュー調査(Intervjustudie)からパイロット調査(Pilotstudie)、そしてインタビューの対象者選択の上での大幅変更など予想汰にしていなかった事を、正直自分の中でうまく処理しきれていなかった気がします。

指導教官とは別の筆記及び口頭試験担当の先生からの評価表の一部↓

この評価は特にProjektplanの合否には影響はなく、それぞれのグループが卒業論文時に向けて注意すべき点などのアドバイス的な要素も含まれています。


また以前にインタビュー研究の授業も受け持っていた試験担当の先生から、パイロット調査であれ、やはりインタビュー候補者の人数は最低でも8人は必要とのこと。また大学病院側からの唯一の条件であった、既にMRマンモグラフィーの検査を行っていて、異常なしの判断を得ている患者さんを対象にする事に関しても、「The old memory of MR-mammography」になってしまわないように、インタビュー質問内容にも注意を払うようにとのことでした。

そうなんですよね、大体3ヶ月以内で検査を受けた患者さんに的を絞っても、あれだけ大学側がインタビュー人数を半減できるからということ(実際には違ってたけど)パイロット調査を薦めてくれたのに、これがやっぱり8人となると中々、難しいでしょうね。検査自体も、スコーネでは大学病院一箇所のみで、一ヶ月で約10人程度の患者さんしか受けていませんからね。3ヶ月で30人として、約3分の1の患者さんが11月以内限定で、インタビューオーケーしてくれるかとなると、やはりなかなか道のりは遠いです。これが3ヶ月以内から6ヶ月以内に引き延ばしても、6ヶ月前の検査の事を詳細に覚えているかといえば、これも又、非現実的でもあるような。

当初は数カ所の大学病院を回って検査直後ほやほやの患者さんにインタビューを挑もう!と思っていたのですが、やはり調査の上でさまざまな現実を目の当たりにした今、インタビュー形式を見直す形にしています。幸いにも文献調査(Litteratursutide)でも、色々と検索してみた結果、何とか卒論に満たすだけの文献は揃いそうなので、Litteraturstudieにしようかと思っています。Litteraturstudieにすれば、Faktaも押さえられるし、患者さんの古い体験談を元にするよりは、正確なデータを活用できるし。

あれだけ指導教官に、「Litteraturstudieにはしない!」って痰火を切ったのに...恥ずかしいですね。次先生に会ったら、どんな顔しよう。

でも現在、インタビュー調査について大学病院側からの連絡待ちでもあるので、11月限定で3ヶ月以内に検査を受けた患者さん8人~10人用意できるとなれば、インタビューに挑戦するかもしれませんが、可能性は薄いので、ここは卒論のテーマを変える事なく選択の幅を広げるという意味でも、やはり「Litteraturstudie」の線で進めています。

どうなるか分かりませんが、とりあえず自分の納得行くまで頑張ってみようと思います。

さて来週からはいよいよCTでの研修。その前に3日間ほどグループ作業を含むインテンシブな授業があります。今週末はCTの復習でもしておこうと思います。
プロフィール

kaori 

Author:kaori 
1979年11月生まれ。ピチピチ(お腹と太ももが)の31歳。
2005年7月よりスコーネ在住。

Kenzo: 2008年5月7日生まれ。3歳。

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