Archive | 2009年02月

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いたずら大好きKenzo

02/27
学校が休みに入り、Kenzoとの時間もぐっと増えました。
Kenzoは普段、いかに飼い主に見つからないように靴や下着を盗むかということに、かなりの情熱と時間をかけているようですが、たまににゴミ箱の中から紙やプラスティクを拾ってきてはカミカミし出します。



取り上げようとしても行動が素早く、すぐに逃げるので、毎回二人がけ。ほぼ毎日のようにこうした対決が繰り広げられています。本人は、追いかけられることが何より嬉しいらしいのですが。もう少し、「Lydnad(服従)」の練習した方が良いかな...。

"Ta inte mitt papper"

"その後、相方を呼んで無事に捕獲成功"
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今日の授業で...

02/25
今日の授業では、人体の骨格について勉強しました。人体模型を使用しての授業のため、普段のクラスを午前と午後の2部に分けての少数クラスでの授業でした。

普通看護学科の生徒たちよりも一足先に、放射線科の授業で大まかに骨格について勉強していたため、復習のような形で授業に入り込みやすかったです。

少数クラスからさらに各グループずつに分かれ、人体模型を使用しながら授業の説明を聞くという流れだったのですが、今回使用された人体模型君達は、全て本物でした。。。

また、先生がどこからか持って来たと思われる大きな箱の中には、白いビニール袋で覆われた人間の頭蓋骨たちが何十個も積み重なっていました。ある課題の際に、1人の女子学生が、友達の分にもと思ったらしく、1人で2つの頭蓋骨をいっぺんに両脇に抱えながら席に戻ろうとしていた光景は、個人的に衝撃的でした。

というわけで、今日は本物の頭蓋骨や人体の骨を使用しながらの授業だったわけですが...、改めて「ここに何十人もの命と人生があったんだな~」と思うと、とても複雑な気持ちになりました。使用させていただく前に手を合わせたい気分になりましたが、周りの人達ことを考え、心の中でなるべく敬意を払いながら、授業とグループ課題に挑みました。

明日の授業でやっと「Anatomi och fysiologi」の授業が終わります。これから一週間のテスト休みが入りますが、なるべく時間の無駄をしないように気をつけたいものです。結果はともあれ、頑張ります。

試験勉強も大詰め

02/25
試験勉強も大詰めになってきました。先週末は結局、ほぼ自宅に缶詰め状態でした。テストの準備に備えて、授業以外ほとんど家に引きこもって勉強机に向かっているものの、覚えたことをすぐ忘れてしまうため、「今回はさすがに一回で受からないかな~」とだんだん弱気になってきています。しかし、結果がどうであれ、悔いのないように最後まで頑張ってみよう!という希望だけは持っているつもりです。

ちなみに今週は、ここ数ヶ月体の調子が悪く(といっても、これといった強い症状はないのですが。ストレスかな?)、昨日Vardcentralenに電話してみました。スウェーデンに来てから2回目です。そういえば3週間くらい前は、急にお腹が痛くなり、自分で112に電話をし、救急車も呼んでしまいました。しかし大したことはなかったようで、自宅まで来てくれた救急看護師さんたちの判断により、病院に配送(?)される必要はなかったのですが。

1年程前に初めてVardcentralenに電話をし、緊張しながらも症状を話した時、女性の看護師さんから「薬局で薬を買って、しばらく様子見てみて」とだけ言われ、終了でした。(その時はただの風邪と咳だったので、しばらくして完治しました)そして今週は別の件で電話をしたのですが、男性の看護師さんがとても親身に相談に乗ってくれ、今回はめでたく(?)お医者さんに見ていただけることになりました。

日本にいた頃は、気軽に病院に行けば、待ち時間は長くてもその日のうちにお医者さんに診てもらうことが出来ました。こうした習慣に慣れていると、スウェーデンのようにまずは診療所にいる看護師さんと電話を通して自分の病状について相談してから、今後の診察について決めるという手順は、なかなか慣れない外国人にとってはタフだな~と思いました。(しかも、弱っている時に)医療を目指している私ですら、スウェーデン語で自分の病状などを電話で伝えるとなると未だにドキドキします。。

Vardcentralenに直接行くという方法もあるかもしれませんが、電話の方が自分の番号をメッセージに入れておけば、順番が回ってきたら向こうから電話をかけ直してくれるので便利だったりします。

というわけで、研修よりも一足先に患者さんとしてお医者さんに診てもらう予定です。自分の事でお医者さんに診てもらうのは、何十年ぶりだろう。。小学校低学年以来?かなり、ドキドキしています。

省略字

02/20
既に今日は、金曜日。今学期に入ってから授業が午前で終わるせいか、何だか一週間がとても早く感じます。

さて今日の授業では、内分泌器について学びました。この回は一回の授業のみで完結。割合的にもテストには、あまり出題されない分野のようですが、以前に学習した神経系とも深い繋がりがあるため、過去の授業の復習も出来、記憶の定着にも役に立ちました。

以前のブログで授業中、先生の省略字が多く分かりにくいと書きましたが、最近その傾向がかなりエスカレートして行っているような気がします。今日も、「副甲状腺」の説明のところで、先生がいつものように重要な箇所をスライドの透明紙を利用して書き込んでいくのですが、途中でいきなり...

「H.T.M.A.A.D-VIT」

とだけ書き、次に進もうとしたので、「あれ?この暗号みたいな文章、何の意味だっけ?」とそれまでひたすら書く事で精一杯だった手が一瞬止まりました。どうやら、後の説明から「Hja:lpa till med aktivering av D-vitamin(ビタミンDの促進)」の省略ということが分かりました。

先生が省略文を書く時は必ず同時に、元の文章も言っているはずなのですが、どうしても書くことが多いとなかなか手と耳がうまく働かず、聞き逃していることもしばしば。日本の授業では、ここまでの省略は見かけないかな。スウェーデン人学生たちも、先生の省略文字には苦労しているようです。

先生自身はとてもユーモアがあり、よくチャイナ服のようなシャツを着てくることが多いほどアジアがお好きなようで、休憩の時間などによく先生から日本について色々な質問をして下さることも多く、個人的には先生の好感度はとても良いのですが...これだけ省略字が多いとどうしても、生徒の立場というより、先生が自分のために授業を行っているような感が否めません。でもまあ、大学って実際はこんなものなのかもしれないけれど。

コースの終わりには必ず生徒を対象としたコース評価のアンケートが行われるのですが、この時に「もう少し、省略字を少なくしてもらえないか」と書こうかと思ったのですが、先生もこの授業で定年を迎えられるので、あまり役に立たなそうです。

来週でAnatomi och fysiologiの授業も終わるので、何とか乗り切りたいと思います。今週末は、相変わらずテスト勉強ですが、たまには息抜きに外でおいしいものでも食べようかと検討中。その前に、この2日間、4時間ほどしか睡眠を取っていなかったので、今夜の試験勉強のためにも、今から少し仮眠を取ろうと思います。

次回の研修地決定

02/18
先日、5月の終わりから頃から始まる次回の研修地の発表が行われました。
第一希望は婦人科を選択していたのですが、残念ながらその希望は叶わず結局、第二希望だったルンド大学病院の整形外科への研修の配属が決まりました。整形外科といえば、以前研修させてもらった放射線科の丁度隣の科で、よくレントゲン撮影の後、患者さんを部屋まで送り届けるために整形外科の病棟を往復したりしていました。ということで、放射線科の次に馴染みのある病棟でもあります。

ちなみに今回人気が高かった科は、外科病棟と救急病棟でしょうか。私は、あまり張りつめた雰囲気では緊張してしまって、特に医療技術を初めて行う場としては自分には向かないのではないか、と考え、最初からリストからは外していました。婦人科は、マンモグラフィの撮影を見学させてもらった時からもっと深く知りたいなと思っていたのですが、結局今回は研修地としては縁がありませんでした。整形外科と放射線科では互いにかなり深い繋がりがあり、相互間において学ぶことも多くあるため、今回の研修地には満足しています。

研修期間は4週間。この研修では、本格的に看護の基本である医療技術のトレーニングに入ります。主に、血圧測定など基本的な事から、看護師さんに付いて行うカテーテルの挿入や注射などの実践。現在、学校でもトレーニングを行っていますが、毎回1時間半の授業で先生の説明がその内1時間ほどくらいかかるので、圧倒的に授業内で練習出来る時間は少ないです。授業以外にも練習することは可能ですが、現在テストであたふたなので、今は他の事を考えてる暇はなさそうです。

今日は、静脈注射と毛細血管からヘモグロビン(HB)を測定する器具を用いての練習でした。HBに関しては、生徒間で練習を行っても良いそうです。グループの友人に、自分のHB値を計ってもらったらちょっと高めだったので先生に尋ねると、「食事後はHB値も上がるからそれ位は普通よ」とのことでした。。頭では分かっていることでも、自分の体のこととなるとやはり不安になってしまうものですね。

静脈注射は、練習の段階では皮下注射よりもやり易いなと思ったのですが、本番になると全然違うのでしょうね。。一般の放射線撮影でも、静脈から造影剤を注入するのでここはしっかりとクリアしたいところですが...何だか既に、私が人生初めて注射させていただくであろう第一号の患者さんに対して、今から申し訳ない気持ちになっています。でも、テストが一段落したら、もっと練習しに行く予定です。

整形外科での研修が終了すれば、3学期以降の研修は全て放射線科での研修一本となります。というわけで、ここでしっかりと看護技術の基礎を学びたいと思います。

鬱気味...

02/14
週末も、犬の散歩以外はほとんどアパートに籠ってテスト勉強をしているわけですが...神経系を勉強した時はそれほど感じなかった焦りが、循環系の勉強で一気に来ています。大学の授業では一つの項目を二日で終えるので、既に呼吸器系を終えて消化器系に入っています。

しかし、私の頭の中の理解力は授業並みに付いていきません。とにかくテストまで時間がないので、せっかく覚えたことを忘れてはいけないと復習ばかりに重点を置いて、予習までに時間が回りません。そして先生のスウェーデン語が分かり易いからといっても、授業に入ると自分の聞き取り能力もかなり半減。しかも先生は略字を多く使用する上に、大体、文字が読めん。。(←思い切り人のせいですね。。恥ずかしい。。)というわけで、席の隣の子のノートを見て確認する始末。

授業内容は難しいわ、文字は読めないやらで、授業中は大抵鬱になっています。プラス、最近気がついたのですが、そういえば私って他人に質問してばかりで他人からは全然質問されないや...とまるで鬱と連鎖されるようにネガティブな空気がもわ~と肩にのしかかってきます。

授業中は大抵隣に座る人同士、授業内容について確認し合うかのように話し合う生徒が多いのですが、私の隣に座る人座る人、私とは別隣の人と話し合っています。(汗)たまに、自分を通り越して、自分の隣にいる人と話し合っています。。(汗汗)いや、けして「さあ~、私に聞きなさい~!」と胸はっているわけではなく、毎回自分だけ他人に質問するばかりの一方通行で、何だか自分が情けなくなります。。でも、質問に答えてくれるクラスメイトたちがいるだけでも有り難いと思わなければいけないのだけれど。。

というわけで、そんなネガティブな気分を発散させる為に、授業の合間はなるべく教室から出て人と話すようにしています。外に出るといくつかクラスメイト達の輪が出来ているので、いそいそとその中に入り、なるべく皆と授業以外の話をすると気持ち的に安らぎます。

放射線科、普通科看護学科合わせても90パーセント以上はSvenskarもしくはnya svenskarしかいませんが、やはり普段は人種ごとに固まる傾向があります。言語の問題に関係なく、確かに同じ境遇の人たちの方が、話題もあって話し易いと思います。たま~にごくたま~に、留学生や外国人学生がもっといればなあ~という悪魔の囁きもありますが、大体放射線科で外国人なんてルーマニアのCちゃんとイラン出身のDさんしかいないので、固まるにも固まれない。

というわけで自然とスウェーデン人寄りになるわけですが、自分から入っていけば皆快く表面上は仲間には入れてくれるので有り難いです。

とりあえず、今日のブログでは少し愚痴ってしまいました。
あくまでも他人とは比較せずに自分との戦いだと思って週末も乗り越えたいと思います。

学生パーティー

02/12
先日、授業の合間に背広でビシっと決めた農業大学「Sveriges lantbruksuniversitet」の学生たちが、恒例の学生パーティーの勧誘にやって来てました。このパーティーは、もうすぐ定年されるAnatomiの先生も看護学生の時に参加されたというほどの伝統のあるパーティー。

とはいえ、農業大学には男子学生が多いため、ルンド大学の看護学科の女子学生を多く誘うのが目的らしいです。いわゆる男女の出会いの場としての意味合いが強いようなのですが...さまざまな学生たちと交流が持てる良い機会だそうです。

最初は、「ふーん、農業科の生徒と看護学生、男女平等を唱えるスウェーデンらしくないすごい組み合わせだな~。」くらいに思っていたのですが、実はこの大学、現在スウェーデン王子のカールフィリップが学ばれていることで割と有名らしいです。

確かに看護科なんて8、9割がた女性だし、全体的にルンド大学の医学部系列の学科で勉強している学生全体数では圧倒的に女性の方が多いと思います。というわけで、相対的にシングル女性も多い。これは恐らく農業大学の学生にも通じることなのでしょうか。

私は日本では女子大出身なので、他大学からのサークルの勧誘などを目にしてきましたが、スウェーデンの学生の週末パーティー三昧の生活より、「サークル」という媒体を通して交流の場を設けてもそれはそれで学生生活の良い思い出にもなるのにな~と思います。

私のクラスである放射線科の生徒のほとんどパートナーがいる人が多いので、数名の女子のみ参加するようですが、看護科クラスの女子の子はかなりの数参加するようです。これも、カールフィリップ効果?実際に彼が来るかは定かではないのですが、もしかしたら来るかも?

ちなみに私も参加しない派ですが、あと5歳くらい若かったら旅の恥はかきすて、興味本位で友達と行ってたかもしれませんね。(笑)30歳近い現在は、動よりも精を求め(?)、知らない人が多く集まってゴミゴミしている所よりも、いかに自分がリラックスして週末を過ごせるかという点に的を絞っています。(これでも結構落ち込み易く自分に対してかなりネガティブだったりします。。)

*詳細についてこちらの記事の一番下の方に載っていました。ルンド大学からは看護学科だけではなく、理学療法科の学生も参加できるようです。

バス

02/12
冬に入ってから大学までバスで通学することが多いのですが、ブザーを押しているにも関わらず6割がた目的の停留所に止まってくれません。。。恐らく、理由としては次が「Universitetssjukhuset」のため目的のバス停で降りる客もほとんどいない、そして朝早いため運転手も頭がぼーっとしている、といった悪条件が重なり、そのまま何事もなかったように通過されます。

実際には「Universitetsjukhuset」で下車しても、大学までの距離はそれほど大幅ではないのですが、それでもやはり運転手には毎回、「すいません。ブザーを押したんですけど!!」とちゃんと言うようにしています。他にも乗客が多くいる中、毎回1人で朝から叫ばないといけないのは少々困難ですが、それでもやはりこれは言うべきかな~と思い、運転手に申し出るようにしていますが、それで止まる気配も、謝る気配もなく、大抵の運転手は「間違えた~!」と笑っておしまい。乗客が過失の場合は、徹底的に責める運転手さんも多いのですが。

私もそれ以上議論する必要もないし、無駄なのでそのままにしていますが、あまりにも続くようなら毎回乗車する度に「○○までお願いします」と言わなければならないかもしれませんね。

S先生、陰ながら応援

02/11
先日Anatomiの授業中に、看護学科の学生たちが一学期の最後に行われたテストの返却について、先生と生徒達の間でちょっとしたトラブルがおきました。
(ちなみに、放射線科の生徒はこのテストには関係していません。)

大抵の場合、テストの返却は受付にて各自で受け取るよう指示されることが多いのですが、今回、テストの結果に長らく待たされ、不安をかかえた数名の生徒たちがまだ返却の許可が出ていないうちに受付に行き、勝手にテストの回収を行ってしまいました。それを聞きつけた他の生徒たちも授業の合間に、続々と各自のテストを受け取りに受付へと足を運んでいました。 

そして授業が始まってしばらくし、突然、一学期前半のコース「老人看護」の担当者であり、その時に行われたテスト問題の内容について波紋を起こし、完全に生徒達を敵に回してしまったS先生が、テストについて重要な連絡があるとのことで肩身狭そうにいそいそと教室に入ってきました。

というわけでAnatomiの授業は一時中断。担当の先生に代わって壇上に立ち、既に額から冷や汗出ているS先生から出た言葉は...

「ええと~...さっき受付の方にも連絡したのですが、どうやらここにいる皆さんのほとんどは既に各自でテストの回収してしまったようですね...いや~、実はあのテストは二部形式に分かれているため、全体点を通しての合否判断ではなく、各部ごとに採点され、それぞれに合否がつくことになります。というわけで、もう一度各部ごとに合否判断を行うために、残念ながらテストを再び回収し直さなければなりません。はい、それでは、後ろから順にテストを回してくだ...」

と言いかけた瞬間、ここは黙っちゃいないスウェーデン人女子学生たちがすかさずに抗議の嵐、嵐そして嵐...

「ちょっと待って!合格点は36点(51点中)で私はギリギリの37点。各部ごとなんかに採点されたら、合格が不合格になるじゃない!!」

「あなた達担当者の責任でしょ!(S先生は、担当じゃないけど...)これは、生徒の権利を無視していると思う。」

「あなたは良いから、担当者のL先生を出して!」

と次から次へと苦情が出ていました。

そしてそれまでおだやかな姿勢で生徒たちの苦情を聞き入れていたS先生...

「ええと...担当のL先生はコース終了後にお辞めになられました。でも、今からL先生に電話をし、この件について詳しく聞いてから、改めて皆さんに報告したいと思います。しかし、テストは回収しないといけないので、皆さん各自テストを前に提出して下さい」

と申し訳なさそうに答えていました。

それまで文句を言っていた生徒達も、少しずつテストの担当ではないS先生が実はかなり可哀想な役目に回されていることに気がついたのか、同情の声もちらほらと上がる中、結局は再びテストの再回収が行われました。

回収後、再び授業が始まったのですが、しばらくしてまたS先生の登場。生徒たちにとっては良い報告だったのか、緊張して強ばっていた顔も大分ほぐれていたようでしたが、今度は授業を何度も中断されかなりご不満だったのか、Anatomiの先生がS先生に向かって「Vad vill du?(何がしたいの?)」と言いながら、大分イライラしているようでした。。。

結局、テストの合否は全体点として判断されることになり、合格者はそのまま合格という結論に達しました。最終的に合否判断は同じなのに、かなりの遠回りだったように思います。

S先生は、日本人よりも日本人かと思う程礼儀も正しく常に笑顔で親切なのに、何故かいつもこういう場面に駆り出されるのは運がないのか、それともS先生の人柄をかってなのでしょうか。

もしかしたら今後S先生から教わることはもうないかもしれませんが、陰ながら応援したい!と心から思える先生でもあります。

カテーテルの練習とビザ

02/06
今日は大学病院内の一室で、カテーテルの練習をしました。
二人一組になって練習したのですが、一緒に組んだAさんはとにかく色々と指示が多い。挿入の際に、1人がカテーテルのロックの部分を持ち、もう1人が先端の部分から挿入していくという流れなのですが、いきなりAさんが「ほらあなた、ここ持って!」と言うので、見ると先端の部分。どうやらAさん勘違いして、ロックの部分から挿入しようとしているらしい...と感じた私は、「挿入部分は、先端の尖った方だよ」と説明しながら逆さにし直しても、また「違う、違う!」とイライラしながらカテーテルを再び逆さにしてロックの部分を挿入しようとするのです。

仕方ないので「ほら、周りを見て」と言うと、やっとAさんも自分が間違っているということに気が付きました。そして又、「じゃあ、あなたここ持って!」とまた厄介な指示は始まる。。「はいはい」と顔では笑って聞いていたけど、正直かなりやり辛いなあ~と感じていました。でも、こういうタイプの人は必ずどの世界にもいるものですね。自分も知らないうちに相手にそうしているかもしれないので、「人のふり見て我がふり直せ」です。 
 
さて話は変わり、2月に私の2年ビザが切れたので今月に入ってから授業の合間に、責任者に電話をかけまくっていますが、常に留守番電話か呼び出しの音だけ。一応、メッセージも残したのですが、一向にかけてくる気配なし。このことをクラスメイトのルーマニア出身のCちゃんに話したところ、「自分から電話しちゃダメよ~!スウェーデン人のサンボにかけてもらうのよ~!」とのことでした。スウェーデン在住歴3年ながら、テストはいつもほぼ満点、普段、看護学科との共通授業でも積極的に手を上げ、発言するCちゃんのアドバイスに少しびっくりしてしまいました。

が、よくよく考えたら、ビザをもらう側の外国人が積極的なのは確かに疑惑が残るかもしれません。まあ、出身国によってもある程度対応が違うかもしれませんが。というわけで、サンボにお願いして、今日のお昼過ぎに僅かな望みをかけ電話してみたら、あっさり責任者の男性が電話に出ました。来週当たりに面接日程などが書かれた手紙を送るとのことでした。

というわけで、ビザの審査過程について少しでも把握できて安心しました。今はあまり色々と考えずに、紙を待つことにします。

テストに向けて

02/05
今週初めから本腰入れて、Anatomiの勉強に力を注いでいます。
ちなみにテストは来月の6日。試験に受からなかった場合は追試があるわけですが、今回は何故か通例の追試が3回も予定されています。(通常は、2回なのですが)この3回で受からなかった場合は、来年の今頃までは追試は持ち越しという形になりかなり厄介なわけですが...。それにしても3回の追試ということは、やはり噂通り、Anatomi och fysiologiの試験は一回でパスするのはなかなか難しいのでしょうか。

一学期の時は必ず授業ごとに授業内容に関するプリントが配られ、テスト対策もし易かったのですが、今回はプリントが一切配られません。一応、Kompendium(大まかな内容が書かれた教科書プリント)は渡されているものの、そこに書いてあるのは全部写真や図ばかり。つまり授業を一回でも逃したら、後のテスト対策にかなり響きます。というわけで、授業内容の聞き取りにも念が入ります。

幸いにも先生はストックホルム出身なので、かなり聞き取り易いです。最初この先生のスウェーデン語を聞いた時、絶対に「外国人だ」と思ってしまいました。(笑)とにかく、一音一音がはっきりしているのです。というわけで、何だかストックホルムの大学に通っているような気分になります。

さてAnatomiの勉強ですが、本格的に始める前はかなり壁を感じていましたが、勉強し始めると結構楽しいです。Anatomiに関して、初めてなのはけして自分だけではなく、周りもそうだと思って余り肩に力を入れずに、あくまでも楽しみながら勉強しています。

脳などの各部については、全部ノートに書き写していますが、その作業も割と楽しんでいたりします。大雑把な性格なので、絵もかなり大雑把なのですが、自分で分かれば良いということにしておきます。



脳の後方の部分を自分なりに書き写してみる。(動物画ではありません)


下がプリント。


さて、明日はカテーテルの練習。といっても1時間半くらいで終わるので、今週末はたっぷりAnatomi漬けになりそうです。

プロフィール

kaori 

Author:kaori 
1979年11月生まれ。ピチピチ(お腹と太ももが)の31歳。
2005年7月よりスコーネ在住。

Kenzo: 2008年5月7日生まれ。3歳。

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