Archive | 2008年09月

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もうすぐテスト...

09/29
もうすぐ、半ばには個人の筆記試験があります。当たり前だけど、全て記述式で4~5ページ。マルメ大学時代は、期限までに個人で書き上げる提出論文方式Hemtentaがほとんどだったけど、逆に暗記モノ系の試験の方が国籍関係なく公平のような気がします。

そういえば以前のグループ発表、無事に合格をもらいました。
しかし、実はグループ内でトラブりました。グループ発表では、テーマを発表する人、テーマの内容に関した理論や文献の発表をする人、10分間の演劇をする人、最後に質問項目を読み上げる人などと配分を分かれました。内訳の時に、私が3つの質問を読み上げるつもりだったのですが、何故か演劇で主役のイラン人(ムスリムの患者という設定)とスウェーデン人(イラン人の夫役という設定)が自分たちの配分が少ないから、3つある内の質問のうち2つをうちらに分けてほしい、とのことでした。それを受けて、グループ内でも我の強いスウェーデン人2人が、「そういえばそうね。じゃあ、Kaoriは最後の質問だけ読み上げて、あとの二人がそれぞれ2つの質問を分ければいいわね」と言うことに。。

はあ?彼らの配分が少ないって...彼らは演劇の中心人物なのに何で私が質問する予定のテリトリーに入ってくるわけ?と心狭いかもしれませんが、これは絶対譲れぬ!と断固異議に入りました。「ちょっと待って。質問項目の部分は最初から決まっていたし、彼らは演劇の部分の主役でもあるし、配分が少ないとは思わない。私の分が、最終的に文章一行だけ読んで終わりなのは、ちょっと不平等ではないのか」と言い返しました。

するとその二人は、「グループ12人もいればみんな、それぞれ配分が少なくなるのは当然なのだし、仕方がないこと。他の人のことも考えてね」とまるで愛想の悪い役所の担当者のような態度でした。これを聞いて何だか、バカ相手にせっかくのエネルギーを使うのはもったいないし、自分がこの状況に不快であるということも伝えたし、それ以上は抗議をせずに思い切って思考を切り替えることにしました。とりあえず、一つの質問からプラスアルファで議論にまで誘導できるようにすれば発言部分も増えるだろうと、発表直前に自分なりに工夫することに。

しかし、やはりグループ12人もいれば、以前のブログにも書いたように必ず自分の意見に耳を傾けてくれる人もいます。グループで一番仲がいいスウェーデン人のKちゃん、そして幼稚園児を持つママさんがすかさず、「それは不平等だと思う。予定通りにKaoriが質問を読むべきだ」と言ってくれました。

結局、色々あった結果、二人の協力もあってか何とか私の予定していた分野も取り戻し、グループ発表を終えることに。ただ我の強い二人は最後までご不満なようで、影では色々と言われていたかもしれないけれど、スウェーデン語能力ではなく、自分の発言内容が原因でスウェーデン人の間で悪口(=話題を提供してあげてる)を言われていたとしても逆にそれは勲章だと思います。

以前、私が通っていた女子高校の先生が、圧倒的に「生徒が共学の方が楽しいそう!」という意見に対して、「クラスに40人の女子がいれば、40人のキャラクターから友人を選べる。共学にいる女子の数よりも、あなたたちは倍の人たちの中から将来かけがえのない友人を見つけるチャンスがあるのよ!」と言っていました。

グループ12人で一つの作業を行うのはけして楽ではないけれど、こうして自分のことを理解してくれる人たちもいるんだなあと思うと非常に有り難いです。最後にKちゃんは、「自分が不快だと思ったことをちゃんと言えたのはえらかったよ!」と嬉しい言葉をもらいました。

さあ、明日もグループ作業です。けして気合いは入れずに(笑)、あくまでも自然体で行こうと思います。
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日本のテレビ番組

09/25
9月に入ってから、TV6で日本に関連した番組が二つも放映されています。一つ目は日本のバラエティ番組を真似た(というか、そのまんま)、壁抜けゲームの30分番組「Hal i vaggen (直訳すると、壁に穴)」、そして音楽、映画、コメディ、ファッションなどさまざまなジャンルに挑戦しながら、1ヶ月間でどのくらい有名になれるか実験体験する1時間番組「Stor i Japan(ビックインジャパン)」。「Hal i vaggen」に限っては、初回の視聴率で記録を作ったというくらいスウェーデンでは結構人気らしい。毎回、スウェーデンの有名人達が参加し、2組のチームに分かれひたすら壁抜けゲームをしながら勝敗を決めるというものなのですが、正直言って日本人の私たちにはかなり微妙なところでしょうか。

(Hal i vaggen↓)


ただ、スウェーデン人の相方はこの番組を見てゲラゲラ笑っているのを見ると「ああやっぱり、スウェーデン人だなあ」と思ったりもします。まあ現地人向けに作られた番組なのだから、現地人に受ければ良いのだけれど。しかし、何回放送するか分かりませんが、30分ひたすら壁穴だけっていう構成もある意味極端だなあ~と思ったりします。


次に「Stor i Japan」は、撮影が主に東京なので結構東京の様子も見れるし、番組の進行者であるイエンス(写真左)とセバスチャン(写真右)は結構頑張ってるな~と関心したりしています。


ちなみに初回の放送で登場した、番組の総監督であるコメディアンのヘンリック(写真真ん中)の遠い知人であり、日本のテレビ番組にも多く出演しているらしい(参考映像から、奇跡体験アンビリーバボーなどの再現ドラマ系)、ドイツ人のジョージという人物。日本在住歴30年の彼は、かなり日本のテレビ業界、システムに嫌悪感を抱いており、「自分の家にテレビは必要ない。日本の低レベルなテレビ番組を見るなんてバカらしい。日本人のやり方はすごく軍隊的。そしてこの国には、外国人にとって居場所がない。全く可哀想な人種だよ、日本人は。この事は、日本人には言わないけどね」と熱く語っていました。

彼とのインタビューの後、スウェーデン人二人は彼の言動に対して批判の嵐。「あいつはホントのバカだね。外国に住む以上、自分の置かれた状況を認めるしかないだろ。それが出来なければ、さっさと母国に帰ればいいのに。絶対、あんなラシストなやつとは働きたくない。」と口々に語っていました。

でもな~、ジョージさんの意見に対して私は何故か嫌悪感というものは湧いてきませんでした。番組で彼のアパートの映像が流れていたけれど、床から天井までぎっしりと荷物でしきつめられ、普通型のベットがほどんど部屋の中心を占めており歩く場所もままならない様子を見ると、もしジョージさんが逆に母国に住んでいたらもしかしたら40代後半でこのような生活をしなくても良かったのではないだろうか、と思ってしまいます。

そして、ジョージさんの日本に対する言い分も外国人の視野から立てば全く持って分からなくでもないと思います。日本大嫌いだけど(30年という月日を経て)、だからと言って今更母国に帰れない。帰っても、自分の居場所がない。私もスウェーデンに長く住み、さまざまな現実を知ったら、ジョージさんのように思ってしまうこともあるかもしれません。けして他人事ではないような気がしました。このことは、スウェーデンで既にトップシェフやディレクター業界で成功しているこの番組司会者の二人には到底分かり得ない部分でしょう。ジョージさんも日本に来た外国人(それも、番組収録のためだけに)に愚痴を吐きたいのは分かるけど、言う相手を完璧に間違えているような...。

まあ、このような問題はなかなか難しい問題ですね。とりあえず、毎週日本の様子が見れて嬉しいです。次回の放送も楽しみ~!

グループワークでの自分の貢献度

09/23
今日は、先週のグループワークの続きでした。明日発表なのですが、準備期間は金曜日と今日の二日のみの。作業の80パーセントは今日の個人自習の時間を使って、朝から準備に取りかかりました。ちなみにグループのうち1人は風邪、1人はもともと他に予定が入っていたために欠席。体調が悪いのは仕方ないけれど、他に予定が入っていたために来れないという理由が通るのは、さすがスウェーデン的だなあと思ってしまいました。ちなみに予定が入っていて来れなかった当本人が以前、一人の欠席者に対して「グループワークに参加しない人は、共同提出レポートにその人の名前を書けないわ」と言っていたのですが...。

それはさておき、今日のグループワークの自己評価は多分20点くらい。毎回、グループワークの後には、自分がどれくらいグループに貢献出来たか、また自分の発言が採用されたかを基準に勝手に自己採点を付けているのですが、今日は自分の中ではさんざんだったな~と思う出来でした。私がグループワークに挑む時のモットーは、「どんな些細な事でも良い、バカな事でも良いから、無言でいるよりも思ったことはどんどん発言しよう!」なのですが、今日は何だか周りの方々の発言が立派すぎて逆に、数々の自分の頭の悪い発言で自己嫌悪に陥ったという感じです。(といっても、このモットーは続けることに意味があるのですが)

グループの中に1人、本当にスウェーデンに3年しか滞在していないの?というくらい、現地人並み、いやそれ以上に発言に切れがある、現地人同士の会話にも幾度となく鋭いつっこみを入れられるルーマニア人の女性(27歳)がいます。といっても、彼女のスウェーデン語はけして現地人並みではありません。強い母国語のアクセントもあります。しかし彼女の発言を聞くと、スウェーデン人も皆納得してしまうのです。彼女を見ているとホント、滞在年数は関係ないよな~と思います。よくやたら、語学能力=滞在年数に拘る人がいますが(私もそうでした)、要はどのように話すかではなく何を話すか話せるか、たとえゆっくり、片言でも話の内容で相手を納得させることは十分可能なのだと思います。

まあ進級する為には、何と言っても個人での作業(テスト)が一番重要なので、グループワークの自分の貢献度に対してそれほど敏感にならなくても良い気もするのですが、やはり周りと比較すると「あら、みなさん、スゴいわね~。それに比べて、自分って何も考えてないアッホだな~」、と思ってしまうわけです。。

....といっても、けして他人を比較するわけではなく、グループワークは他者の良い部分を吸収できる絶好の機会でもあります。とりあえず今日はあまり出来が良くなかったとはいえ、次回がある。次回までに、少しでも向上できるよう頑張らなければなりません。

とりあえず、明日のグループ発表がうまく行きますように!!

次から次へと

09/20
今日は、ほとんど一日中グループ作業でした。ちなみに水曜日と木曜日が休みだったせいか、今日はグループの集まりがあまり良くありませんでした。今週提出したばかりの前回のグループ作業の後に、今度はグループで患者+家族側そして看護側それぞれのシチュエーションを想像し、グループ演技を通しながらそのシチュエーションに合わせた看護理論の展開、質疑応答なども含めた発表をしなければなりません。しかも、発表が来週の水曜日。月曜日には、他に個人課題を提出しなければならずかなり時間がキツキツだったりします。ああ、どれか一つに集中したい。。

ただこれを乗り切れば10月の初めには、体験授業(?)の一環としてルンド大学病院の放射線科で一日放射線科看護師と共に研修することが出来ます。ちなみに、ルンド大学病院の放射線科は老人ホームでアルバイトしていた時に、1人の入居者さんと一緒に付き添いで来たことがあります。その時、救命看護師の女性が放射線科について色々と説明してくれました。まさか、また同じ場所に今度は学生として訪れるとは!!本格的な放射線科での実習(老人ホームも含めて)は12月からになりますが、この一日体験を経験することで後々実習に入る時のための良い下準備になりそうです。幸いにも、一日体験の研修場所はルンド大学病院になりましたが、実習先の場所(放射線科、老人ホーム)はまだ未定です。ルンドになるといいなあ~!と心から思うばかりです。

ちなみに他の学生たちは口々に、老人ホームでの研修もあんまり正職員たちと同じ量を働かない方がいいよね~と言っています。一応、1生徒に1看護師のインストラクターが付くということですが、研修内容は(インシュリンや薬の配布以外で)ほぼ准看護師たちと同じように働くことになると思います。まあ、研修の名の元、3週間タダ働きなのだからそういう意見もあって妥当なのですが、働かされているというより授業の一環だと思えば苦にならないかも。

ちなみに最近、あれだけ苦手だった自転車に乗って通学しています。それもこれも、我が家のパグ犬のためなのですが(お昼のご飯+散歩)、自転車に乗れば自宅から学校まで10分少しの距離なので相方と私と交代でお昼には一時帰宅しています。もし私が、地方で勉強していたら、恐らく相方ばかりにかなり大きく負担がかかってしまっていたと思うとつくずく近場の学校で良かったな~と思うばかりです。

TISUS対SVENSKA B

09/17
実は先日、ルンド大学合格が分かる前に受験していたSvenska Bの結果が返ってきました。結果はご想像におまかせします。スウェーデン語関係に関しては、2年前にTISUSを取得していたので特別SvenskaA.Bは受験しなくても良かったのですが、受験しておけば少しは成績アップに繋がるし、一回目なら無料で受けられるということで受験していました。

そして、今回初めてSvenska Bを受けてみての感想...Svenska Bの筆記試験が何と作文のみ!事前に与えられた資料を読み、10題のテーマの中から1題を選んで作文を書くという内容のものでした。 TISUSとは全く傾向が違うわけですが、両方を受けてみた結果、受験できる環境であれば、絶対にSvenska Bをおすすめします。これからスウェーデンの大学に進学する上においても、Svenska B対策を行った方が絶対に身になると思います。

何故なら、TISUSの場合は筆記でも文法、資料検索+作文ととにかく量が多く時間が足りない。(もちろん、どれだけ対策を積んだかにもよりますが)。Svenska Bの筆記試験(作文)であれば、自分が日頃書き慣れた文章や単語のストイックを活かせる。そしてTISUS、3セクションの中で1セクションでも合格基準に満たなければ、不合格。口頭試験も、他の受験者も同席のため逃げ場は作れるけど(聞き取れなかった問題は、他受験者の解答から推測する、など)、後々自分のためにならない。(Svenska Bの口頭試験の場合は、受験者1名にスウェーデン人試験管2人、そしてたっぷり1時間でも付きあってくれる)そして何より、TISUSの1セクションの受験料 でさえ、スウェーデンの歯医者に行く並に高い!

私は、元々Folkuniversitetのスウェーデン語コースでスウェーデン語を勉強し、TISUS受験も授業料のうちに含まれていました。Komvuxでスウェーデン語学ぶ機会はなかったけれど、テスト内容を見ているとSvenska A、Bは大学進学のためだけではなく実際の生活や仕事の場でもとても役に立つなあと思いました。

そういえば、他の看護学科の学生達と話す機会があり、「入るの難しくなかった?」と聞くと多くの人が「Ho:gskolepro:vetを受験した」と答えていました。Ho:gskolepro:vetは主に英語、スウェーデン語そして数学が主要で、このテストを受ければ特に生物や化学、そして数学B以上の点数は必要がありません。スウェーデン人大学進学希望者の多くは、Komvuxで勉強し直すよりこのHo:gskolepro:vetを受験している場合が多いようです。

私はHo:gskolepro:vetのスウェーデン語がかなり難しいと聞いたので、つい引け目があって存在は知っていても受験しようという意思までは至りませんでした。が、実際はどうなのでしょうか。。気になるところです。

初実習

09/16
今日は先日も書いたように、大学病院の一角である建物Kampradhusetにって実習トレーニングでした。ルンドにお住まいの女性の方なら、もしかしたら子宮検診などで訪れたかもしれませんね。私は実際、メインの建物の中に入るのは今回初めてだったのですが、受付付近にはちょっとしたレストラン(カフェ)やPressbyranなどもあって、一瞬日本の大学病院を思い起こさせるような雰囲気でした。メインの建物の中には、医学科の生徒と思われる白衣を来た若い生徒たちが出入りしていました。いや~、やはり白衣姿をビシっと着こなす姿は女性も男性もかっこいいものですね。

さて今回実習と同時に、前回のブログでも書いたように二人一組でペアでの発表もあったのですが、発表の方はまあまあ何とかうまくいきました。前半、ペアになったスウェーデン人のFくんがとにかく緊張してしまい、スウェーデン人なのにスウェーデン語がめちゃくちゃになって途中で言いかけては「Jag har tappat allt...言いたいことを(突発的に)忘れた」と連発していました。先生が怪訝そうな顔をしたので、私が通訳をすることに。(笑)人生で初めて、スウェーデン人とスウェーデン人の間に入って通訳してしまいました。。(あわわわ...)

いやいや、通訳とは大それたことを言ってしまいましたが、とにかくスウェーデン人でも緊張すると言葉や文法が頭から飛ぶようで、それだけ「発表」というのもはなかなか一筋縄にはいかないようです。ただ発表の終わりに近付くとFくんも緊張がほぐれてきて言葉に詰まることなく、最後はお互いに納得のいく発表にすることが出来ました。

今日の実習内容は主に、大学の先生(看護師)の指導の元、ベットメイキング、顔や体の洗い方や歯の磨き方、医薬品などの取り扱い方などでした。どれも老人ホームで経験があったことばかりだけど、改めて今日の実習説明を聞いて「ああ、あのやり方は間違っていたな」と思い当たることもしばしばありました。。

でも、やっぱり他の仲間と行える実習トレーニングは楽しいです!時間がすぐに経ってしまいます。1学期に4回しかないのは残念ですが、その間、老人ホームでの研修も含まれるので学校で習ったことがなるべく実践に活かせればなあと思います。


明日はプレゼン

09/15
明日はいよいよ、Prekliniska o:vningar(医療実践(予行)トレーニング)です。その名の通り、生徒同士患者さんと看護師さんの役割に見立てて、歯の磨き方や食事の施し方などなど実践を通して学びます。トレーニングと同時に、各自二人組のペアで行う5分~10分程度の次回の実践内容に関するプレゼンテーションも行わなければなりません。

今日は、授業の後も明日のプレゼンのためにペアになったスウェーデン人男性、Fさんと一緒に、着々と最後の仕上げを行いました。今回、私たちがプレゼンのテーマに選んだのは、「オーストラリアの65歳以上の患者さん達が病院(特別施設)の食事を通して実際にきちんと栄養が取れていない」といった内容の記事を取り上げました。これから老人ホームにて看護師さんの元による3週間の研修が待っているので、その為にも予備知識になるかな~と思い、テーマに選びました。(実際に、老人ホームで1年働いていたのですが、研修になるとまた新たな気持ちで行わなければなりません。)

老人ホームといえば、昨日でとりあえず仕事を終わることにしました。空きの時間仕事出来るかな~と軽い気持ちでいたけれど、やはり夢の学科(悪夢の後の)に入れた以上、進級出来ないことだけは絶対避けたいので夏以外などの大きな休み以外は仕事を入れず、勉強だけに集中することにしました。老人ホームでの週末のローテンションは、10時間労働(7時~20時、または8時~21時)なのですが、仕事から帰ってきた後あまりにも疲労が募って、例えば理論の本などを読む気力が全くないのです。

とりあえず将来の見通しとしては政府補助金に頼ることになると思いますが、後々きちんと返済できるようにしっかりと今のうちに勉強しなければなりませんね。

学校が始まって...

09/10
学校始まってから、既に深夜2時の就寝が続いています。とにかく課題がありすぎて、寝る暇が本当にありません。寝る暇がない上に、実は今日はバイト先の老人ホームから「金曜日に働ける人が、誰も見つからない。絶対来てください」とほぼ脅迫のような電話がかかってきました。今週分は仕事のスケジュールを入れていたけど、一週間前に全てキャンセルの電話を入れたはずでした。そして私の立場は所詮、雇用保険も何もきかないただのタイマー制の代理なので、事前にキャンセルの連絡をしておけば普通職場は何も言えないのですが。大学が始まっているという正当な理由なのに、「絶対来ないとダメ」って....。

代理の仕事をしていて一番嫌だったのが何より、多くの正社員の職場の人間たちがまるで代理はただ家の電話の前で座ってひたすら仕事を来るのを待ってるだけ、という目線で見られていること。私も以前仕事中に、「この日は無理です」といくら言っても、「何で出来ないのか」とかなり問いつめられたことがありました。私だって、予定があるんだよ~!と何度心で叫んだことか。スコーネで一番、入居者さんの数に対して職員の数が最も少なく、働く人を惹き付けるアクティビティ(例えば、朝ごはんやFikaの時間があったり)もない。以前、老人ホームで準看護の実習生として来ていた人たちも1人として代理のリストに登録していませんでした。うーん、これから本当に老人ホームの経営は大丈夫なんでしょうか。

金曜日はとりあえず、学校が3時に終わるので午後から何とか仕事にいけそうですが...(一応、自分が入ってた枠なので)それ以上は絶対に不当な理由で仕事は受けないつもりです。

ちなみに今日は、ほとんどグループ作業に時間を費やしました。朝から6時間ほぼ座りっぱなしでのディスカッションでしたが、何とか明日で作業が完了しそうです。ディスカッションの方も、3年にしてようやく他の人と遅れを取らずに自分の意見を出せるようになりました。もちろん、他のスウェーデン人学生のようにスラスラとはいかないけれど、とにかく思ったことは全部口にするようにしています。10人いれば、かならず誰か自分の意見に目を向けてくれる人がいます。

最後に、学科のコンサルタントの人に将来、放射線看護師の資格と同時に普通看護師の資格を取るにはどうするべきかと相談しました。実は元々、普通看護師職希望でしたがとにかくルンド大学の合格基準の点数が高いので、それよりは少し低い放射線看護から初めてみようと思っていました。コンサルタントの女性によると、数科目の授業を補充すれば、普通看護師の資格を取るのも可能とのこと。実は周りと話してみると、結構多くの放射線看護の学生もその線を狙っているようです。

いずれにせよ、まずは最初の学期を取り残しのないようにクリアしなくては。。今日もまた2時就寝になりそうです。ブログに意気込みなどを書き留めることによって、あやふやな勉強はできないと気合いにもなります。

余韻に浸る暇もなく.....

09/05
合格の余韻に浸ることもなく、今日から授業スタート。校舎が、自宅から徒歩で30分という中途半端ながらも一応便利な場所にあるということが発覚。自転車を買えば更に距離は近くなるけれど、正直自転車恐怖性の私はあえてこれからはバスで通学することになるでしょう。

私と同じように、昨日合格の知らせが分かったのが看護学生も含めて4人。ご丁寧に別の時間を作って合格した学生たちのために、別の時間を作ってコースリーダーの女性が学科やコース内容などを説明して下さいました。そして今日分かったのが、既に17日にはグループワークによる課題提出があるとのこと!!17日って...しかも、自分の所属するグループの初顔合わせが来週の火曜日だと言うのに間に合うのか。。しかも課題で使う教科書も、当然のことながら図書館は期待できず思い切って購入しようと、Akademiska bokhandelnに足を運んだもののの....考えることは皆一緒で、既に売り切れ。注文をしたので月曜日に届くらしいのですが...土日、仕事があるとはいえ、じっくり課題の本を読みたかった。。。課題の準備作業が来週の木曜日だから、それまでに本が届くことを祈るばかりです。課題の本を読まずにグループワークが参加するのは、自分で自分の首を絞めるようなもの...。

コースリーダーの女性は、グループで一つの本を回し読みすればいいなんて言っていたけれど....、そりゃ、言葉に問題のないスウェーデン人学生たちには大した壁ではないだろうよ。。現地人に比べて言葉が完璧じゃない私には、当然のことながら事前に徹底的なリサーチは欠かせません。。課題の中は本を読まなくても答えられるものもあるので、とりあえず先のそっちを済ませることに。

でも、少しホッとしたのが、今日の授業などを通して1年と少し老人ホームで身に付けた知識(専門用語も含めて)が非常に役に立っていることを改めて実感しました。以前、マルメ大学の教育部に在籍した時も、入学する前に幼稚園の先生のアシスタントを経験している方などはやはり現場を見ている分、グループワークなどの発言でも教科書の内容と現場での体験などを上手に活かしていました。

さて、最初の2年は看護学生たちと一緒に勉強する機会が多いので生徒数は100人強ですが、見渡す限り、思ったより外国人らしき学生がいません。(涙)アジア人は私だけのようです。。でも、マルメ大学の時のようにそうした空気に呑まれないように気をつけなければなりません。ちなみに他の学生たちは、どこのネーションするかウキウキしているようだけれど...私はそういった関係は年齢のせいかドライなので、家から近場のネーションでいいや、と考えています。。

そういえば全く関係ないのですが、ルンド大学の医学部(Medicinsk fakulteten)の看護科のホームページの上の写真に老人ホーム夜勤専属の看護師さんであるフィリピン出身のレオニーサさん
のお姿が!15年の準看護士経験の後にルンド大学の看護科に入り直し、現在夜勤専属の他にも病院で看護師として働いている非常にタフなママさんでもあります。ちなみにスウェーデン在住20年だそう。。非常事態じゃない限り彼女とは話せないけれど、非常に尊敬するお方の1人でもあります。しかし、ルンド大学のホームページに載っているとはさすが!

さあ、これから地獄が待っているだろう学生生活、Komvuxでの勉強と違って興味のある分野を勉強できるのは嬉しいけれど、気を抜いていられません。

うお~

09/04
実は一つ前のブログを書いてからすぐに、ルンド大学より電話の一報があり...

なんと...

第一志望であったルンド大学医学部放射線看護科に合格しました!!!ひゃっほ~い!

新しい学生生活がスタート



すぐに登録に来てくれとのことで、ルンド大学病院の近くにあるBMCまでさっそく足を運ぶことに。授業は何と明日の午前から。何だか、急すぎて逆に緊張。。授業はほとんど看護学生の人たちと共通のようです。

ルンド大学の合格が分かるまでは、ヴェクショー大学にしか合格できなかったため既に来年の春学期の合格に向けて勉強を進めているところでした。点数的にルンド大学は無理なので、せめてマルメ大学に入れるようにと、Komvuxで数学D,Eや医療関係のコースをいくつか選択していました。(数学D、面白くて半分までやり終えたので、このまま最後まで頑張るつもりでいます。)

とりあえず、明日仕事入ってなくて良かった。でも、来週、平日に仕事を入れちゃっているので学校の授業時間によっては全てキャンセルしてもらうしかなさそうです。(こういうことも気楽に出来るところが、さすが個人主義のスウェーデン)ただ老人ホームでのアルバイトは大変だけど大好きな仕事でもあるし非常に勉強にもなるので(この仕事によって、医療を目指す動機のきっかけにもなってくれました)、週末や空きの時間など続けたいと思っています。

いや~、政府の制度で点数を下げられた時は涙も枯れましたが、去年の冬、ルンド大学病院の屋上に飾ってある巨大ツリーを見る度に「絶対にここで勉強する!」と思ったっけな~。

28にもなって、高校の数学や化学、生物など(入学必要科目)を勉強し直すのは正直体力的、能力的にもキツかったのですが、とりあえず乗り越えてよかった。(ママさん学生が多いスウェーデンでは、へこたれに聞こえるかもしれませんが)もうMVG(優)のことばかり必死に考えなくていいや~と思うと、気分が楽です。

とりあえず、明日から授業に行ってきます。ブログにもルンド大学のカテゴリーを作ろうと思っています。そんなわけで明日からまた、学生に戻ります。

Klickertra:ning

09/04
先週からValpkurs(パピークラス)が始まりました。といっても一回目は、講師の女性と飼い主さん達だけの集まり。今後の授業内容について、色々と説明があったようです。。ようです。。というわけで、前回私が仕事のため、初回授業はサンボのみの参加となり色々と説明だと聞いてきてくれました。(残念なことに、今週末も仕事なので私自身、来週からの参加になりそうです。)

来週までの宿題として、子犬たちにクリッカーの音を鳴らさせること。講師の方の説明によると、クリッカーを鳴らしながら10回ほど連続しておやつをあげるようにとのことでした。(あくまでもクリッカーが先、おやつは後。)うちのケンゾウは、座れや伏せ、など基本的コマンドが出来たら、すぐに褒めながらおかしを与えるなどをしていきたのですが、こうしてクリッカーを使用してのしつけの仕方は無知だったので逆に新鮮でした。

クリッカーを使用して今日で5日目。最初のうちは、奇妙な音に怖がっていたのですが、今ではクリッカー=食べ物と認識しているようで、クリッカーを見ただけではしゃいで来ては背筋をピンと伸ばして座っています。いや~、クリッカー、かなり便利です。どうやら、犬はいつも飼い主さんや周りの人の声をいつも認識できるわけではないそうなのですが、クリッカーを使用すれば一発で犬も「これは良いことなんだ」と簡単に認識できるようです。

クリッカー、バンザイ(笑)



今週末は一足先に、サンボとサンボ妹そしてママさんたちだけの参加になりそうです。う~ん、残念だけど、お金も大事だよ~と思って今週末も乗り切るしかなさそうです。

さて最近のケンゾウの様子ですが、最初の2週間だけは私たち飼い主もクタクタになったものの、以降大分落ち着いてきました。この子は、朝が弱いらしく(?)、夜は22時に就寝、朝7時頃に私たちのどちらかが起きてきても、ケンゾウはベットに横たわりながら、ちらりと横目でこちらを見るだけ。。20分くらいゴロゴロしながら、ようやく「メシを、お食れ」とばかりにサークルのドアの付近で座ってご飯の目線を投げかけてきます。最初からサークルと私たちの寝床を別にしているせいか、ケンゾウも自分のスペースにかなりリラックスできているようです。

ただ、人間様が大好きで大好きで、どの人にでも嬉しくて飛んではしゃぎに行っています。。たまに、褒めなのか飽きられているのか、「ずいぶん、アクティブなわんちゃんですね~」と驚かれてしまいます。逆に、犬が苦手。ブリーダーさん宅以来、他の犬と遊んだ経験がないからかもしれません。散歩中、よく色々な犬に会うのですが、例えばシェパードやゴールデンレトリバーのような大きな犬に出会うと「はい、だんなさま~」とばかりに律儀に地面に座り、大きな犬たちが通り過ぎるのを見届けようとします。(笑)小さい犬の場合でも最初のうちは匂いをかぎ合うものの、すぐに「し~らない」と別のところに行こうとしてしまいます。

とりあえず今週末はValpkurs(パピーコース)では他9頭の子犬たちに会うということで、犬苦手(というより不慣れ?)が治ってくれればな~と思っています。

もっと寝かせておくれ。。。



プロフィール

kaori 

Author:kaori 
1979年11月生まれ。ピチピチ(お腹と太ももが)の31歳。
2005年7月よりスコーネ在住。

Kenzo: 2008年5月7日生まれ。3歳。

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