Archive | 2008年04月08日

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バスのおじさん・・・

04/08
今日、仕事帰りにバスの運転手さんが曲がり先を間違えました。間違えた瞬間、いきなり停車したため、バス内が大きく触れました。バスの乗客、しかも若い高校生らしき女の子から「Vad fan! Vad haller du pa med!? Du far inte prata i telefon samtidigt!(一体何やってるのよ!運転しながらの通話はダメでしょ!!)」と厳しいお叱りの言葉が、バス中に響きました。

それを聞いた腕じゅうにタトゥのある体格の良いバスの運転者さんは申し訳なさそうに一言・・・

Ja!

このシチュエーションを日本なら、と考えてみました。 日本ならこの状況で乗客から苦情は出るとは思うけれど、この高校生のように大勢の乗客の中、堂々とはっきりと文句を言える人って、まだ18歳以下だと少ないんじゃないかなあと思います。それにこのご時世、「逆ギレ」という言葉もあるから、下手に他人に文句をいうと逆恨みされる危険性もないわけではない・・・ので、私だったら公共の場で文句があっても、情けないけれど堂々と胸を張っては言えないかもしれない。。

その点、常に議論好きなスウェーデン人(フランス人も議論好きだけど、スウェーデン人の場合は一味違って分かり合うために話し合う傾向が多い気がします)にしてみれば、堂々と自分の思っていることを口にする人が多い分、こうした公共の場でもいけないことはいけないと意思表明が出来るのだと思います。もちろん、スウェーデンとは比べ物にならないほど、日本の人口数は多いわけで、そうなると当然環境も違ってくるのですが・・・。

夏になると、男性を後ろに乗せて女性が一生懸命自転車をこいでいる姿をちらほら見かけることはあるのですが・・・今日は改めて、多くの男性乗客者たちを横目に女性たちが堂々としている姿を見てやっぱりスウェーデン人女性は強かった!と見せ付けられた一幕でした。

(文字化け防止のためスウェーデン語表記は外してあります)




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まだまだです・・・

04/08
今日は、昨日に続き、仕事の日。一人、アンナという23歳の新しい臨時職員も一緒でした。彼女は、先日一人の職員について研修を終え、今日は初めて一人で働くとのこと。ただ、研修もたった1日だけとのことでまだ覚えることも沢山あり、今日は彼女と一緒に働きました。

ちなみに彼女は最近ルンドに引っ越してきたばかり。以前はストックホルムにあるカロリンスカ・インスティチュートにて心理学者になるための勉強をしていたそうですが、以前から彼女の夢でもある「医者になりたい!」という思いはふっきれず、今年改めて、ルンド大学の医学部を目指すそうです。

「今年で4回目なの・・・」なんて言ってたけれど、コツコツと努力しながら成績は最高点の20点にまで上げ、今年入学するための準備は万事整っているよう。アンナさん、黒ぶちメガネで初日にも関らずテキパキと働いている姿から「スマートな人だなあ」という印象は受けていたけれど、やはり本当に「スマート」なお方でした!

というわけでアンナさん、とても素敵な人だったのだけれど・・・残念なことに彼女のスウェーデン語、まるっきし分かりませんでした汗。彼女はスモーランド出身なのですが、話すときにモソモソ言ってて早いから、何度も聞き返したり、意味の取り違えをしてしまった・・・。「夏も、ここで働くの?Ska du jobba har i sommar?」というごくごく簡単な会話ですら、「はい?」と聞きなおした挙句、トンチンカンな回答をしてしまった・・・汗。今まで、現地の人とスウェーデン語で会話しててここまでひどく分からなかったのは、スコーネに来てから一度もなかったかも・・。隣でスコンスカを操る職員があまりにもクリアに聞こえてびっくりしました。

でも、これは彼女のスウェーデン語のアクセントが分からないのではなくて、明らかに私のスウェーデン語能力不足だと思います。今まで何か理解できないことがあると、彼らの持つアクセントのせいで意味が取れないと自然に認識してきたけれど、例えば他のスウェーデン人職員たちは彼女の言っていことを理解できている。ノルウェー人とスウェーデン人、お互いに自分の言語で理解し合えるのだから、同じスウェーデン内しかもスモーランドとスコーネとで理解できないはずはないと思います。大学時代にカナダに英語の短期留学した時も、私達日本人学生にとってインド人と韓国人の英語が分からなくて苦労したけど、現地の先生たちは彼らの話すことを全部理解していました。つまり語学力のある人は大抵は、どのアクセントでも対応可能なのだと思います。

もし、彼女のように話す患者さんやご家族の方と医療現場でお会いしたら、私クビかも・・・。それでなくても命の関っている会話に、「missforstaelse」は許されないのに・・・。今日は少し、落ち込みました。

とりあえず、今からスウェーデン語のラジオでも聴いてリスニングの練習をし直し、また出直します・・・。。

(文字化け防止のためスウェーデン語表記は外してあります)



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プロフィール

kaori 

Author:kaori 
1979年11月生まれ。ピチピチ(お腹と太ももが)の31歳。
2005年7月よりスコーネ在住。

Kenzo: 2008年5月7日生まれ。3歳。

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