Archive | 2008年02月

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珍事件!?

02/26
今日はスクールの日だったので、バスに乗ったのですが
丁度、バスの運転手さんと同業者の運転手さんらしきアラブ系の男性が
運転席の近くで話していたので
「もしかして、何か面白い業者話でも聞けるかも!?」と見聞(!?)を広げるため
そのアラブ系の男性の丁度向かい隣の席に座ってみることにしました。

彼が一方的にスウェーデン人のバスの運転手さんに話しかける感じだったのですが
彼の話によると、彼はバス運転手を辞め、現在はタクシーの運転手をしているとのこと。
ただ給料が固定月給で支払われるバス運転手と違い
タクシー運転手は個人の稼ぎによって給料も変わってくるので
非常に割が合わない、と不満を話していました。

やたら喋りまくっている彼の目を余所に、私も頭の中では
「そりゃ、そうだよねえ。タクシー運転手なんて、タイマー制のようなものだもんねえ」と
一人ぶつぶつと考えていました。
すると、とあるバスの停留所から
何と20人くらいの幼稚園児と先生たちが同乗してきました。

そして彼らが次々にバスに乗車してきた途端!
アラブ系の彼はそれまで延々と話していた不満話をパタンと止め
自分が座っていた座席からすっと立ち
先生たちに加わって何と着々と、子供たちの席の誘導をし始めました。
子供たちが座席に着いてからは、積極的に子供たちに話しかけたりしていました。
ただ子供たちの方はクールで、彼の話していることに黙って肯いているだけだったのですが・・・。

きっとその彼も以前、バスの運転手さんをしていたのだろうけれど
だからといって皆、積極的に彼のようになれるかといったらけして多くはないと思います。
スクールに行くちょっとしたひと時だったのですが
何だか、とても幸せな気分にならせてもらいました。
彼の隣に座ってよかった!

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ネガティブは続く・・・

02/22
仕事先に一人、掃除に来てくれている従業員さんがいます。
彼女は40歳スウェーデン人女性で、本職は准看護士さんなのですが
事情により、職業安定所からの紹介で掃除スタッフとして
去年の10月からホームにて働いています。

どこのホームも大体は、入居者さんのシャワーの後に個室の掃除もしなければならないのですが、彼女のおかげでその分の手間が削減され、他の従業員たちは大変助かっています。

ただ、かなり以前から周りの彼女に対する風当たりが冷たくなってきているような気がします。
以前から責任者に同じ部屋の掃除を3回も強制的にやらされたり
階の従業員の手伝いとして、短時間に階を何回も往復させたり
掃除の後の入居者さんのお世話だけではなくお薬の配布もしてみたいと言う
彼女の意思に対しても他の従業員たちからは
「私たちと働いてもいいけど、絶対薬の(箱)鍵は渡さないけどね」と皮肉を言ってみたり・・・。

そうした彼女に対する一部の心ない態度に、他の代理員や私も正直イライラしていました。

そして昨日は、そんな私のイライラも頂点に達しました。
昨日の午後は、一人の従業員が休憩を取っていたので40分ほど一人で仕事していました。
すると、彼女が私のところに来て「トラックがいるところまで、板を運ばなきゃならないんだけど
自分ひとりじゃ出来ないから手伝ってくれない?」と聞かれました。

私は「もちろん!」と言ってさっそく、倉庫からワゴンを取り出し外に行くと
何と板は思ったより大きく4枚ほどあり、一枚一枚かなり重かったのです。
「この作業を一人で行なえと言われたの?」と彼女に聞くと「そうだ」と答えました。
彼女は「これ、男性の仕事よね~」なんて言ってたけれど
二人で持ってもかなり重いのに、これを一人で行なえというのはどういうことなんだろう。

実はその日の朝のミーティングで
他の従業員が掃除スタッフの彼女についての話をしていた時
きっぱりとある代理の従業員が(教師を目指中)

Man kan inte behandla henne som skit
(彼女をまるでどうでもいいように扱ってはいけない)

と言ってくれました。
skitと言い切ってしまうところは少し疑問が残ったけど
彼女がそう言った瞬間、周りがしーんと静まりかえりました。

私は正直、過去に何ども彼女のようにきっぱりと言ってやろうと思ったけど
どうしても口にして言えなかったのが本当に情けない、小さな人間だと思いました。
ただ言葉に出来ない分、そういう周りの会話に絶対乗らない、
彼女が困っている時はなるべく仲間として手助けするなど行動で表せれればと思っていました。

以前のブログにもネガティブが充満している、と書きました。
仕事への不満や悪口は常に見えない空気で溢れているし
影では「あのスウェーデン語出来ないアジア人」なんて言われてるかもしれない。
私は何を言われても、別に「暇人だな~」くらいしか思わないのですが
こういうネガティブさって、スウェーデンだけじゃなくても日本の社会でも変わらないですよね。


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おいしい話だったけど・・・

02/20
以前のブログにも少し書いたように、今年からちょっとしたスクールに通っていて
(どんなスクールかはもう少ししたら書こうと思います)
ホームでの仕事の方も平日は一週間に3日間以内と夜勤限定でなるべく勉強する時間を増やすため最近では、あまり仕事を入れないようにしていました。
去年までは平気で10日間連続仕事、1日休んでまた仕事という具合に結構働いていたのですが、今年からはそんなわけでホームの方もかなりスローペースで仕事を入れるようになりました。

そんな時に舞い込んできた現在、育児休暇中の正職員の代理の話。
現在、その正職員の代理枠にスウェーデン人の女性が入っていたのですが
彼女は今月一杯で辞めるとのこと。
そこで今日ホームの人事係の人から、彼女の代わりに80パーセント枠で今年一杯代理で働いてみないかと聞かれました。
彼女の枠に入れば、時間制賃金ではなくなって給料も毎月固定制でもらえて
お金の心配をする必要がないし
9月には学校に戻ろうと思っているから、かなり好条件だったのですが・・・


断りました。
夏にたくさん働ければ、今まで通り誰か職員に欠員が出た時に
仕事出来れば良い、という条件で・・・。
それにホームの仕事って大変だけれど
職員は2名の外国人(在住暦共に20年以上)を除いてスウェーデン人ばかり。
自分の中で、これほどの会話レッスンはないと思っているし
実際に、去年と比べてリスニングもスピーキングも向上することができたし
人前で話す度胸もつきました。
けしてお金を稼ぐためだけではなく
語学力を磨く上でも、ホームは最高の場だと思っています。

枠の件は惜しいと思ったけれど
とりあえず今通っているスクールの方をなるべく良い成績で収めて
自分のささやかな夢の実現に少しでも近付ければなあと思っています。
28歳になったばかり、いや・・・もういい年で夢より現実を考えた方がいいのだけれど
もう少しだけ自分に賭けてみようかな、と思っています。
ダメだったら、その時はその時で考えよう・・・。


そういえば、今日はヨンショーピン出身でスコーネ在住5年のスウェーデン人の代理の人と働きました。
彼女に、「スコーネに来た時、スコンスカに苦労しなかった?」と聞いたところ
「今もたまに分からない時があるけれど、最初の頃はまるっきり分からなくて困った。
特に買い物する時とか本当に困った」と言っていました。
隣のスモーランドの人でもスコンスカを聞き辛く感じるということは
やはりスコンスカは独特な言葉なのでしょう。
彼女も言ってたけど、アクセントだけじゃなくて喋るスピードも早い。


でも彼女の場合は、スウェーデン人だからスコンスカが多少分からなくて方言のせい、と思ってもらえるけど、私なんかがちょっとでも聞き取りを誤ったら、スコンスカではなくてスウェーデン語自体が出来ないんだろう、と見なされるからなあ・・・・
正直そこら辺は辛いけど、結果オーライでちょっとした間違いはあまり気にせずに行こうと思います。


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びっくりしたこと

02/17
最近ホームの話ばかりなので今日は別の話題で・・・

もともとヨーテボリ大学の北欧文化を英語で学ぶプログラムに参加しようと思っていたのだけれど
住居を自分で探すのが面倒になったのと語学を学ぶことでもしかしたら何かの足しになるかもということで本当に直前になって、行き先をルンドに変えてしまった。
まさか未だにルンドに残ってるなんてあの時、予想もしなかったけれど
人生ってこんなに簡単に決めていいのだろうか・・・

それはさておき・・・
スウェーデンのいくつかの大学には日本語学科があって
ルンド大学にも日本語学科がある。
多くの人は、別の学科と併用して日本語を勉強している場合が多いと聞いたんだけれど
私は25歳でスウェーデンに来て個人留学している分、もちろん提携大学間との交流はないので
今まで、日本語勉強しているスウェーデン人ってあまりお目にかからない。

全く会ったことないと言ったら嘘で
私と同じ寮(コリドー)に一人日本語を勉強しているスウェーデン人R君がいたけれど
その一人くらい。
ちなみに彼とは色々と問題があった。
同じ寮に住んでてしかも日本語を勉強している彼、そしてスウェーデン語を勉強している日本人の私。
色々と話していくうちに友達以上のようになったけれど
周りのスウェーデン人やアメリカ人の友達から彼との交際は思い切り反対されていました。
しかも、男も女も。みんな揃って反対笑。

彼ら曰く、「Rはね、君が日本人だから君に興味があるだけだよ。他にもっといい人いるよ」とのこと。
建築学んでるインテリなスウェーデン人男ですら
「これがもし別の日本人でも、Rは君と同じ方法でアプローチすると思うよ」と。

スウェーデンって女男限らず、ゴシップ好きっていうのは生活していく中で分かってきたけれど
(いい年の大学生男たち集まってIDOLの素人出場者にアレコレ言ったり)
頼んでもいない相談なのに、みんな結構言いたい放題言ってくれて
本人的には結構「いいお世話!」だったりしました。

R君とは結局、みんなが心配してくれるほどの真剣な仲にもならず
(付き合うか付き合わないかの話になりはしたけど)
私は寮のクリスマスパーテイーで、日本とは関係ない今のサンボと出会いました。
以降、R君とは付き合うことがなくなり今では音信普通だけれど
共通の友人からは「今、日本にいる」とのこと・・・。

日本で卒業制作している模様。共通の友人から写真を見せてもらったのだけれど
彼は、日本人の大学生たちに囲まれて楽しそうにしていました。
いや~、日本語を勉強しているのは知っていたけど
日本にまで住んじゃうとはスゴイ!



おっと、随分R君の話をしてまったけれど
本当は長々とこの話をするつもりじゃなかった・・・。
そうそう、ブログのタイトルにもあるようにびっくりしたこと!

先日、バスに乗って座ってたら
丁度私の前付近立ってたスウェーデンの金髪のお兄ちゃんが
バックから何を取り出すかと思ったら、いきなり日本語の小説を読み出した!
しかも、日本円で1500円くらいするであろう本格的表紙の小説。
何を読んでいたかは忘れたけど、かなりびっくりしました。 
小説を読むくらいなら、恐らく日本語上級者なのでしょう。

あこちゃんも以前言っていたけれど
スウェーデンにも日本語が分かる人がどこに存在するか分からないから
公共の場での日本語での愚痴は気をつけないといけませんね。


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夏の仕事

02/15
今日はホームの所長さんから「夏の仕事もそのままここで続けられるのか?」と聞かれたので
「もちろん。ただ、夜勤の仕事にしたい」と申し出てみました。
所長さんは、「Kaoriが夜勤がいいなら、夜勤でOKよ」と言ってくれたので
とりあえず、夏は夜勤の仕事が出来る可能性が。

以前のブログで夜勤より昼間の方が楽しいなんて書いたけれど
実は最近、夜勤続きで夜勤になれてしまった。
仕事中、誰に気兼ねなく一人で自由に自分のペースで仕事がこなせるし
空き時間に勉強も出来る時間も確保できる。
というわけで、夏は夜勤が中心になりそう。 

最近、何気に思うことでホームの准看護士さんには二通りのタイプが。
一つは、「お客さまは神様」的な態度で入居者さんに接する准看護士さん、そして
もう一つは入居者さんをまるで小さな子供にしつけをするように接する准看護士さん。
私が初めてホームで働き出した時、あるベテラン准看護士さんから
入居者さんから何か不満が出ても、笑顔で「はいはい」って応えてればいいのよー!
なんて言ってたけれどその時、「わあ、スゴイ日本的考えだなあ~」と思ってしまいました。
大抵の日本人も、物事を大きくするよりはなるべく当たり触りなく済ませたい方ですよね。

ちなみに私はホームでは、前者のタイプ。
よほど入居者さんがホームの規則に反することをしていなけば(暴力や時間外の飲食など)
当たり障りなく仕事をこなしたいタイプだったりします。
現実には、後者の准看護士さんの方が多いんだけど
入居者さんに注意したり諭したりしても、相手は子供じゃないから大抵喧嘩になったり
暴言を吐かれたり、家族に報告する場合が多い。
もちろん、後者の准看護士さんたちはそこまでのケアも考えて入居者さんに注意しているけれど私にはそこまでの勇気もないし体力や気力もないし
なるべく不必要な神経を注ぎたくないのかもしれない。

裏を返せば、気が弱いのかもしれないけれど
一人一人の入居者さんの態度に熱くなれるほど感情移入すると
私の場合は逆に仕事がうまくいかなそう。
だから適当に流す!これが私の場合、結構一番うまくいく方法だったりします。
適当=雑ではなく、感情移入しない、ってことですかね。
入居者さんが不満を言っている時は注意するより、ひたすら聞き手に回る、みたいな。

まあ以前ブログに書いたおばあちゃんは特別だったけれど・・・・


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サンボの誕生日が終わった

02/15
ちなみに今日はバレンタインデー。
今年は当日のレストランは混んでいるとの予想で
週末にでもレストランで食事をすることにしました。
とりあえずチョコレートは近くのスーパーで購入して、Gordon Ramsay氏の「Ramsay's Kitchen Nightmares」を見ながらつまみ代わりに・・・。
全然関係ないけど、Gordon氏はいつ見ても熱い人で、完璧主義者。
確かに彼の言っていることは正しいし、いつも怒ってばかりじゃなくて仲間と喜びを分かち合える人だけど、彼みたいなChefの元で働くにはよほど気丈で芯が強くないと絶対ダメだろうな。
私には絶対無理だ。。

2年目まではちゃんとバレンタインデーも祝ってたけど
10日はサンボの誕生日だから、特別それほどバレンタイン重視をしなくなってしまいました。
誕生日当日、サンボの小さな妹たちも来るかと思ったら当日になって来るのをやめて
サンボのママさんの祖父母とママさんだけが来ることに。
私が誕生日の時はママさんが手作りのケーキを持ってきてくれたけれど
サンボには、スーパーで買ってきたケーキでした。。
その分、おばあちゃんが腕を振るって色々とパンやらお菓子やら作ってきてくれたけれど。


それにしても、サンボのママは47だけど毎回会う度に髪の色が違う・・・。
誕生日前に会った時は金髪だったのに、この前は茶色になってた。
ずっと前は真っ黒にしてたし。
サンボは正直、かなり地味~な分、サンボのママさんとの出会いはかなり衝撃的だったのを覚えています。
そして、きっと若かれし頃はギャルだったんだろうなあ~という先入観がなかなか抜けない。ギャルがそのまま年を取った、というか・・・。
多分、サンボのママさんが若かったら話しすらしない・・・
いや出来ないタイプかな、私と違いすぎて。
私は、ほのぼの地味~っとした空気の中で過ごすことが大好きなので。
サンボの19歳の従兄弟も金髪ギャル一直線で、去年せっかく大学の教育専門コースに入ったのに
「多くのクラスメイトがGamla(年取ってる)でつまらない」という理由で退学してまった。
サンボの小さな妹たち、特に下の6歳の子なんて一日服を最低3回は変えるおしゃれっぷり。

というわけで、サンボの周りの女子たちは皆ギャルギャルしてて、最初は家族の中に溶け込み辛かった。今じゃ、みんな中身は良い人たちで、話し出すとキリがないんだけれど。
そしてプラス、サンボの暴力義理父。
この義理父はサンボが15歳の時に、ママさんが再婚したのですが
当然、義理父はサンボの存在か邪魔だから殴る、サンボのことを「ゲイ」と呼ぶ、当時17歳のサンボに対して引越しを薦める、など問題は沢山あったようです。
一度サンボのママさんを殴った時は、サンボは怖くて警察に電話したそうです。

現在義理父は、サンボのママさんと妹たちと暮らしているけれど
目立った暴力はないようだしちゃんと働いてるみたいで、少しは改心したよう。
私にも当然、暴力はないけれど一度、「多くの外国人たちはスウェーデンの政府の補助金を目当てにスウェーデンに来る」って言われたけど、スウェーデンに来て今年の夏で3年今私、全く政府の補助金にお世話になってませんから!
サンボのおばあちゃんも、「私たちも彼のことは大嫌い。でも、娘が好きなんだからどうしようもない」と言っていました。

サンボは若いのにとにかく忍耐力が強く、いつも冷静でいられると前々から感心してたけれど
多感な時期に、こんな経験をしてたら確かにぐっと耐える子になるかまたは逆になるかだろうなあ~と思ってしまいます。逆にならなくてよかった・・・といっても逆になってたら、出会ってなかっただろうけど。

そんなサンボは現在、夏の仕事を探し中。
今年はルンド市内で探したいよう。
ルンドは大きな企業が占める区域、プラスLTH(Lunds Tekniska Hogskola)の関係で
夏の仕事はかなり激戦区の模様。
去年、サンボの友人は成績トップなのに見つからなかったし・・・・。
近場で見つからないのに、イギリスのロレックス社にも応募して見事落とされたらしい・・・。
サンボのママさんは「去年の工場でいいじゃん!」なんて言ってたし
早速その工場からも夏の仕事のお誘い状が来たけれど
工場はサンボの家の近くで、実家には絶対戻りたくない上に
将来性に結びつかないとのことで断る方向でいるようだけれど・・・
果たしてルンドでコネなしのサンボが、こんな激戦区で夏の仕事とはいえ見つかるんだろうか・・・。


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あー、部屋が汚い

02/08
今年に入ってから、バイトの他にちょっとしたスクールにも通い始めて
そちらの方が結構忙しくなって、部屋の掃除を全然していなかった・・・・。
私の机の上はとにかく紙やらペンやらでごちゃごちゃ・・・。
実は汚い部屋が好きではないのに、すぐに片つけようとしない癖があります。。

ひとつのことに没頭すると、どうしてももうひとつのことが疎かになる典型、というか
ひとつのことが心配でそればかりに気を取られて、他に手が回らないというか・・・。

ちゃんとパソコンする時間はあるのに、その時間を10分でも20分でも掃除に時間を当てていたら
後で急いで1時間も2時間もかけて掃除しなくても良いのに。

10日の日曜日はサンボの誕生日で、家族ご一行様がやってくるから
とりあえず少しずつ今から片つけることにしました。
いつも、特にサンボのおばあちゃんが来てくれると色々と掃除して帰って行って下さる。
ありがたい・・・・。

実はサンボも私も究極のおじいちゃんおばあちゃん子。
サンボは母一人子一人の生活だったので、常に母方の祖父母が面倒を見ていました。
私も一人っ子で、人生の全てといっても過言ではないくらい程、祖父母に育てられました。

そう私たちは、かなり甘やかされた環境で育ってきたと思います。

環境が似ていれば、一緒に居て楽だけれど
変なところまで価値観が似ている。

掃除にしても「後で、誰か片つけてくれるだろう」とそのままほったらかしのことが多い。
優しいおじいちゃんおばあちゃんが何でもしてくれた環境に育った一人っ子特有の心理感をサンボにも話したら、全く同じことを思っていました。
こんなことで価値観が合ってもねえ・・・。

とりあえず、先週から当番制にすることにしました。
そうでもしないと、変にお互いに期待しちゃいますからね。
うまくいくといいけど、3日坊主の予感。。
誕生日までにはキレイにします。


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夜勤

02/05
先週は二日ほど夜勤の仕事が入りました。
ちなみに今日は夜勤明け。夜勤が終わった後、別に用事があったので自宅で2時間ほど仮眠を取り
帰宅後17時頃に寝てしまったので、夜の1時頃になって目が覚めてしまった・・・。
サンボには2時間後に起こして、と頼んだけれど
やはり到底、無理でした・・・。

サンボ曰く、「起こしてあげようとすると、すごく悲しい顔するんだよ、君・・・・」とのこと。

だから、それ以上無理に起こすのをやめたようなのですが
一度寝ると起きれないのは、中・高校生時代から変わっていません。。
イマイチ、意思がない現われでしょうか。


昨日、夜勤が始まる時間のちょっと前に
以前から具合が悪かったおばあさんが亡くなったので
上階の夜勤の方で准看護士さんの手ほどきの元、死後処置を行ないました。
去年の6月から介護のアルバイトをしているけれど
こうして入居者さんの死に直接立ち会ったのは2回目。
まして、死後の処置をするのは初めてでした。
スウェーデンでは死化粧は施さないようなのですが
息子さんが新しい指輪を買って、おばあさんの手にそっとはめてあげていました。
処置の前に、臨時の医師が死亡の確認を行い
その場には夜勤の私しかいなかったので、死亡診断書の確認のサインをすることに・・・・。

わあー、こんな大切なものに思い切り私の名前書いちゃっていいの~!?と少し躊躇しつつも
死亡診断書の確認済みのサインをすることに。
その後ご家族との対応や説明など全部一人でやらなければならなかったのですが
あれだけ恐怖だったご家族対応や看護士さんとの電話業務など何とか一人で行い
今回だけはやっと自分にまあまあの合格点をあげられるかな、と思えた瞬間でした。

入居者さんの息子さんや医師の方がこれまた理解のある親切な方だったおかげで
全てがスムーズに行ったのだと思いました。

医師やご家族が帰られた後に、上階の准看護士さんと死後の処置に取り掛かったのですが
処置の後、准看護士さんから「今夜はランプをつけっ放しにしておくから
危ないから、ちょくちょく部屋をのぞいてあげてね」と言われました。

と言われたものの・・・


本当にご家族の方には申し訳ないけれど
何分初めてのことだったし、夜勤で完全一人な上、事務室の丁度前の部屋だったので
ドアを開けてちらっと確認したものの、中まで入ってランプの確認までは出来ませんでした。
仏様(西洋では言わないですかね)の洋服など全て洗濯したものの
部屋に入って、クローゼットに服をかけたりも出来ませんでした。
本当はお花を手に持たせてあげなければならないのですが
外に出て花を探して、一人で部屋に入って持たせてあげられることも出来なかった。
その晩、見もしないテレビもつけっ放しにしたし・・・


そう正直、28にもなって、自分がこんなに臆病者だとは思いませんでした。


准看護士さんやご家族がいた時は、亡くなったとはいえいつも見慣れたおばあちゃん・・・
手を組んであげたり、きれいに身だしなみを整えてあげたり
「怖い」なんて感情は全く沸いてこなかったのに・・・。
自分が情けなさを改めて確認した瞬間でもありました。

しかし昨日の出来事はほんの2時間程度だったけれど
今後の仕事面でも、とても良い経験をさせていただきました。


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プロフィール

kaori 

Author:kaori 
1979年11月生まれ。ピチピチ(お腹と太ももが)の31歳。
2005年7月よりスコーネ在住。

Kenzo: 2008年5月7日生まれ。3歳。

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