Archive | 2007年11月21日

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中国系レストランでアルバイト (1)

11/21
今年の6月から2ヶ月間ほど、老人ホームと掛け合わせながら中国系レストランで
ウェィトレスとして働かせてもらいました。
ネットの求人情報で見つけさっそく履歴書を出してみたらすぐに中国人オーナーから電話があり
是非面接したいとのことでした。
翌日、大学の帰りに面接に寄ってみたところ人手不足だったらしく
「即、今週末から始めないか?」と言われました。
が、その日の週末は既にサンボと買い物に行く約束をしていたので
おそるおそる「今週はちょっと・・・」と言ってみたところ
オーナーは、「今週から始められるでしょ?」とかなりイライラし始めました。

そんなこんなでオーナーに思い切り押されるという形で、サンボの買い物は後回しにし
その週から働くことになりました。ちなみに公式では、時給は65KR。
まあ、アジア系レストランだからそんなものなのかな~と思っていたのですが
給料日になって何と税金を既に抜かれた形で手渡しされました。
その給料によると、何と時給65KRの予定が45KR!
お給料はお店のレジから取り出し、「はい、どうぞ」と手渡しでもらいました。
時給45KRは少し少ないのではないか、と相談してみたところ
「どの時間帯にも客が来るわけじゃないだろ。忙しくない時にでも高い時給払ってられるか」
とのことでした。

スウェーデンでは労働する場合に必ず労働契約書にサインをしなければならないのですが
その話しをしてもいつも、オーナーにはぐらかされる。
でもオーナーによると、私の税金はちゃんと払っているらしい。
少しも誰かがお店のレジの計算を間違えると、ものすごい形相になって
「コラー!余分な税金持っていかれるだろー!」と怒っていました。

しかし、私の税金の行方。
本来、税務署が税金を管理するわけで、店のオーナーが従業員の税金を予め召集するものではないですよね。
つまり私の税金とやらが、どうもレストランのオーナー夫妻の懐に入っているらしい。
そこで思い切って私はオーナーに、「あなたは税務署に税金を払っていませんよね?
もし払っていたら、税務署から紙なり何なり私のところへ来るはずだ」と言いました。
認めるか、と思ったのですが、それでも税金は払っているとのこと。

ウェイトレス、ウェイターや美容師、バスの運転手など一昔前は収入の少なさから
税金隠蔽は暗黙の了解だったようですが、今ではかなり規制が厳しくなっています。
怪しいなと思った時点ですぐに辞めればよかったのですが
そうそう簡単に外国で仕事が見つかるわけでもないの痛いところ。
とりあえず9月からの仕事を見つけるまであくまでも「手伝い」として働くことにしました。
何かあった時のためにお給料の明細書と労働時間の記載したメモだけはきちんと保管しておくにしました。

ここのレストランは、主にオーナー夫妻が仕切っていますが
レストラン厨房ではベトナム人と中国人が仕切っていました。
ウェィトレスらしき人は私しかおらず、後々の経験でその理由は何故か改めて認識しました。
こんなハチャメチャな体験は恐らく人生一度きりと信じたいのですが
今思えばあの時の経験が少なからず、自分を成長させたかなとも思います。

(2)に続きます

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プロフィール

kaori 

Author:kaori 
1979年11月生まれ。ピチピチ(お腹と太ももが)の31歳。
2005年7月よりスコーネ在住。

Kenzo: 2008年5月7日生まれ。3歳。

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